◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン       No.059 (27/Dec/2002)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆筑波大学・図書館情報大学統合記念公開シンポジウム:  「電子図書館の軌跡と未来 : ますます広がる図書館サービス」のご案内 ◆事務連絡 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆筑波大学・図書館情報大学統合記念公開シンポジウム:  「電子図書館の軌跡と未来 : ますます広がる図書館サービス」のご案内 筑波大学と図書館情報大学に先導的電子図書館が設置され,4年が経過しまし た。平成14年10月に両大学が統合されたのを機に,この4年間の経緯をふり返 ると同時に,電子図書館の将来あるべき姿を描くためのシンポジウムを開催 します。 一般の方を対象としたプログラムもありますので,皆様奮ってご参加ください。 詳しくはシンポジウムのウェブページ http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/pub/dlsympo/ をご覧下さい。(参加申込もこちらからできます) ========================================      筑波大学・図書館情報大学統合記念公開シンポジウム    「電子図書館の軌跡と未来 : ますます広がる図書館サービス」 □日時・場所   平成15年(2003年)1月24日(金)   午前10時30分〜午後5時30分   筑波大学大学会館国際会議室 □参加費   無料。(懇親会は有料です) □プログラム 招待講演:   「これからの大学図書館と電子図書館機能」                    (有川節夫九州大学附属図書館長)   「ディジタル情報の長期保存と利用」(山本毅雄国立情報学研究所教授)   チュートリアル(杉本重雄筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター教授)   他一般講演5件 □問い合わせ先:   筑波大学附属図書館情報システム課電子情報係   TEL.0298-53-2470   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇雑誌・ニューズレター等 ・国立婦人教育会館(NWEC)『ヌエック・ニュース』No.99(2002.10.25) ◇その他 ・日外アソシエーツ「2003年度手帳」
 ※付録に学協会名簿あり。本学会についても掲載していただいている。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆事務連絡 ・総務委員会では,学会ホームページからのリンクについて,企画を練って  おります。図書館情報関連の研究・教育・実務に関わる機関・団体のほか,  会員個人のページを含む有用な情報源へのリンクを網羅するのもよいかも  しれません。  まだ委員会でも考えがまとまりませんが,この機会に,会員の皆様からの  ご意見をぜひよろしくお願いいたします。 ・総務委員会関係では,「会報電子メール速報版」と「メールマガジン」の  関係,およびWWWページを含む学会情報メディアの体系の再構築という問題  についても,そろそろ本格的に着手したいと思っております。 ・今号が本年最後の配信となりそうです。学会の年度はまだまだ続きますが,  せっかく干支も替わることですし,気分をあらためさせていただきます。  来る新年も,どうぞよろしくお願いいたします。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2002年12月27日現在) ・会員動向:     個人会員 680 (名誉会員 2 正会員 611 学生会員 67)     機関会員  60 (賛助会員 4 団体会員 56)     総計   740 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  432 /     印刷版会報不要者数   36 /     メールマガジン配信数  75 / ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■