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日本図書館情報学会 メールマガジン No.064 (10/Mar/2003)
日本図書館情報学会総務委員会
email: muransky@asu.aasa.ac.jp
WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html
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■目次
◆日本図書館協会 図書館学教育部会2003年度総会・研究集会のご案内
◆事務連絡 なし
◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告
◆日本図書館情報学会最新情報
◆毎度のエンディング・メッセージ
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◆日本図書館協会 図書館学教育部会2003年度総会・研究集会のご案内
時: 2003年4月29日(火・みどりの日・祝日)
所:日本図書館協会2階会議室
参加費:会員500円,非会員(JLA会員:1000円,JLA非会員:1500円)
テーマ:図書館学教育と図書館現場の将来
ー「研究/教育/現場」 : 「知」のトライアングルを求めてー
当日スケジュール
9:30 受付開始
10:00〜10:05 開会挨拶(高山正也部会長)
10:05〜11:25 2003年度図書館学教育部会総会
11:25〜12:05 司書資格取得者の就職状況等に関する調査に
ついてのまとめ・報告
12:05〜12:30 質疑応答
12:30〜13:30 昼休み
13:00〜13:10 研究集会開始
13:10〜14:25 問題提起・発題(1人15分見当・順不同)
1)薬袋秀樹氏(筑波大学)
2)常世田良氏(浦安市立中央図書館長)
3)小川俊彦氏(NPO図書館の学校・編集人)
4)竹内紀吉氏(JLA 経営委員長)
5)次期部会長(予定)
14:25〜16:40 フリートーク
16:40〜17:00 総括
今回の研究集会の眼目は,図書館学教育および図書館現場がおかれている危機
的状況に対する,教育部会員諸氏の現状認識を改めて問いただすことです。これ
までは図書館大会分科会や研究集会で,話し合いの時間が十分では無いという指
摘を受け続けてきました。この点を特に重視して,今回はフリートークに2時間余
を設定しました。ややもすると目前の授業運営のみにとらわれがちな我々教員に
対して,図書館現場関係者やこれまであまり教育部会員との接触の無かった方々
にも発題者に加わっていただき,「今,図書館・情報学の教員は何をしなければ
ならないのか」を率直に語っていただきます。
同時に,フロアーからも忌憚の無い意見を披瀝していただこうという企画です。
部会員・非部会員を問わず,多数の参加をお待ちしています。
参加申込:部会員の方は後日お届けする総会・研究集会出欠ハガキにてお願い
いたします。非部会員の方は下記宛にご連絡下さい。
宮部頼子
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学 学校・社会教育講座)
電話:03-3985-3831
E-mail:
【アドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】
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◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告
・国立婦人教育会館(NWEC)『ヌエック・ニュース』No.100(2003.1.25)
・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.26(2003.2).
※伊藤憲治「『学術雑誌』から『学術情報』への変化の中で」,
遠山敦子「自ら改むるに憚るなかれ:遠山文部科学大臣,大学改革を語る」,
飯田益雄「科学技術政策断想 その4」,諸井勝之助「てんせい12:
不忍池のカモ」,ほか
・日本学会事務センター「学会センターニュース」 No.340(2003.2.20):
各研究団体の催事情報ほか
※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html
※ほかに,国際交流基金日本研究等研究招聘者リスト。
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◆日本図書館情報学会最新情報(2003年3月5日現在)
※第60〜62号において,最新情報の更新日付が2002年になって
いました。申し訳ありません。
・会員動向:
個人会員 677 (名誉会員 2 正会員 607 学生会員 68)
機関会員 58 (賛助会員 4 団体会員 54)
総計 747
※うち正会員3名・学生会員は入会審査待ち。
そのうち正会員2名は2003年度入会。
・電子メール関係:
メール版会報配信数 434
印刷版会報不要者数 36
メールマガジン配信数 83 + (^O^)/
・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。
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◆毎度のエンディング・メッセージ
・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ
ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情
報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する
議論や問題提起等をお待ちしております。
・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく
回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して
ください。
・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。
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