◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン       No.065 (07/May/2003)            日本図書館情報学会総務委員会            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆「SHIPプロジェクト第6回国際シンポジウム」のおしらせ ◆事務連絡 なし ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「SHIPプロジェクト第6回国際シンポジウム」のおしらせ       SHIPプロジェクト第6回国際シンポジウム        〜 テーマ:判決情報の公共的側面 〜 * 主催:明治大学学術フロンティア推進事業SHIPプロジェクト * 日時:2003年5月31日(土) * 場所:明治大学駿河台校舎1階1013教室(リバティホール) * 言語:日本語及び英語(同時通訳サービスを利用可) * 参加:参加自由(事前登録の必要なし) * 参加費:無料(レセプションを除く) ------ プログラム 11:00 開会挨拶 11:10 歓迎メッセージ      明治大学学長(予定)      明治大学社会科学研究所長(予定)      明治大学情報科学センター長(予定)      明治大学法学部長(予定) 11:30 SHIPプロジェクト研究報告      夏井高人(明治大学法学部教授)      http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/ 12:00 ランチブレイク 13:30 基調講演1・判決情報とプライバシー問題      クリス・パプリック(ニューサウスウェールズ州                  プライバシーコミッショナー) 14:15 基調講演2・法律情報の商業化      ハーバート・バーケート(情報法研究所長,セントガレン大学教授) 15:00 コーヒーブレイク 15:30 「判決情報の公共的側面」      (アクセスの自由とプライバシー保護をめぐる討論)      議 長 指宿 信(立命館大学教授)      パネル クリス・パプリック(オーストラリア連邦          ニューサウスウェールズ州プライバシーコミッショナー)      ハーバート・バーケート(情報法研究所長,セントガレン大学教授)      三輪眞木子(メディア教育開発センター教授)      山本順一(筑波大学教授)      町村泰貴(南山大学教授)      新保史生(つくば大学助教授) 18:00 閉会挨拶 18:30 レセプション・パーティ レセプションの参加には事前登録が必要です。 登録受付等:明治大学SHIPプロジェクト室(電話&FAX:03-3292-3788)まで お申し込みください(電話受付:月・水・金の10時−17時のみ)。 *氏名,連絡先,所属をお尋ねします。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 【定期刊行物】 ・国立国会図書館図書館『国立国会図書館月報』No.505(2003.4) ・ 同 No.504(2003.3) ・国立情報学研究所「NII News」No.15 (2003.3) ・大学図書館問題研究会「大学の図書館」Vol.22, No.3-4 =通巻352-3号  (2003.3-4) ・ 同 Vol.22, No.1-2 =通巻350-1号(2003.1-2) ・東海大学付属図書館「図書館ニュース」No.74(2003.3.15) ・西日本図書館学会『図書館学』No.81(2002.09) ・日本学会事務センター「学会センターニュース」 No.342(2003.4.20):  各研究団体の催事情報ほか
 ※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html  ※公募:(財)トヨタ財団,多元価値社会の創造に関する2003年度研究助成募集   詳細はhttp://www.toyotafound.or.jp/kenkyujosei.html   「社会技術研究システム」,論文誌『社会技術研究』論文募集,    http://www.ristex.jp/ ・ 同 No.341(2003.3.20):各研究団体の催事情報ほか  ※ほかに,国際交流基金日本研究等研究招聘者リスト。 ・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.27(2003.3).  ※飯田益雄「科学技術政策断想 その5」,小林國雄「聞く・話す・読む・   書く:国語教育をめぐって」,津田穣「生命分子科学から見えること」,   丸山英二「生命倫理関係の政府指針をめぐって」,諸井勝之助「てんせい   13:勝鬨橋」 【DM】 ・K.G.Saur:「Dictionary of Librarianship」3rd ed. 出版案内 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2003年5月7日現在) ・会員動向:     個人会員 677 (名誉会員 2 正会員 611 学生会員 64)     機関会員  58 (賛助会員 4 団体会員 54)     総計   735     ※うち正会員2名,学生会員1名は入会審査待ち。 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  434     印刷版会報不要者数   36     メールマガジン配信数  79 ※ちょっと減ってしまいました。 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■