◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン       No.072 (16/Jul/2003)            日本図書館情報学会総務委員会            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆セミナーのおしらせ:  「日本の学校図書館にインフォメーション・パワーをどう生かすか?」 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 なし ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆セミナーのおしらせ:   『インフォメーション・パワーが教育を変える!:     学校図書館の再生から始める学校改革』 翻訳出版記念セミナー  〜 日本の学校図書館にインフォメーション・パワーをどう生かすか? 〜 主催:学校図書館じゃむせっしょん企画会議(関東) 後援:高陵社書店 開催日:2003年8月3日(日曜日) 時間: 10:00-(開場9:30) 会場: コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ日本校     (水道橋駅徒歩5分) ■ 午前 10:00-10:20 はじめに          古賀節子氏 (青山学院大学名誉教授) 10:20-10:40 今何を学ぶか?-学校図書館職員の能力開発        中村百合子氏 (東洋大学非常勤講師) 10:40-11:00 学校図書館専門職に求められるリーダーシップ        足立正治氏 (甲南高等学校・中学校教諭)  11:00-12:00 情報教育と学校図書館(仮題)            永野和男氏 (聖心女子大学教授) 12:00-12:10 質疑 ■午後 13:10-13:50 学校図書館職員による情報リテラシー教育(仮題)        須永和之氏 (國學院大學助教授) 13:50-14:30 学校図書館の再生と施設の改装(仮題)        高橋元夫氏 (元慶応義塾幼稚舎司書教諭) 14:30-15:00 互いに拓く学校図書館と地域社会        北村由美氏 (京都大学東南アジア研究センター助手) (休憩) ■分科会 15:10-16:30 第1分科会 「学校図書館再生へのストラテジー」分科会(各20分) 学校図書館0からスタート:6つのステップ   中山美由紀氏 (千葉市立弁天小学校学校図書館指導員)   松戸宏予氏 (東京学芸大学附属大泉中学校司書) 地域の力と人の入った学校図書館にできること:   図書館への信頼を育てるために   高橋由紀子氏 (学校図書館を考える全国連絡会代表) 学校および学校図書館における液晶ペンタブレットの利用可能性   高田信夫氏 (高陵社書店社長) 第2分科会 「学校図書館サービスの充実と多様化に向けて」分科会(各20分) 学校図書館における多文化サービス・ワークショップ   佐藤美智代氏 (スペイン語通訳) 昔話を展示する   服部比呂美氏 (国際子ども図書館非常勤調査員) 情報教育と学校図書館:国語科と外国語科の視点   八木慶太郎氏 (慶応義塾大学三田メディアセンター) ■分科会報告会とまとめ 16:30-16:45 ■懇親会(都内,参加自由,別料金) 参加費: 3000円(学生1000円) 問合せ,申込み: email   【アドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 (ウェブ・ページでのご案内 http://www.konan.ed.jp/~adachi/sl/JAM.htm) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2003年7月16日現在) ・会員動向: ※学生会員1名は入会審査待ち     個人会員 681 (名誉会員 2 正会員 613 学生会員 66)     機関会員  58 (賛助会員 4 団体会員 54)     総計   739 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  445     印刷版会報不要者数   37     メールマガジン配信数  82 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■