◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン       No.074 (05/Aug/2003)            日本図書館情報学会総務委員会            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆東京日仏学院からおしらせ:  「書籍をめぐる出会い:日本におけるフランスの人文科学フェア」ほか ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆東京日仏学院からおしらせ:  「書籍をめぐる出会い:日本におけるフランスの人文科学フェア」ほか ◇書籍をめぐる出会い:日本におけるフランスの人文科学フェア  会場:東京日仏学院     東京都新宿区市谷船河原町15  会期:11月17日(月)〜18日(火)  主催:フランス出版国際事務所(BIEF)  内容:11月17日(月)     10:00-18:00 欧明社による書籍販売           日仏の出版関係者や翻訳者,書店関係者のつどい     14:00-18:00 講演と討論「フランスの人文科学出版の現状と展望」           ・司会=ソフィー・ゴドフロワ,ジェラール・ジョルラン           ・人文科学分野におけるフランス出版界のパノラマ            (ピエール・ミシュコヴスキ)           ・フランスの人文科学書籍の日本における存在:            著作権譲渡(コリーヌ・カンタン),            書籍輸入(細谷愛子),書店,図書館           ・翻訳と翻訳者について     19:00    ローラン・ポワトルノーによる            オリヴィエ・カディオのテクスト朗読     11月18日(火)     10:00-   欧明社による書籍販売     14:00:18:00 講演(エスパス・イマージュ)           ・紹介=エルヴェ・クショー           ・認識科学と社会科学:あらたな問題提起へ?            (ジェラール・ジョルラン)           ・フランスにおける女性と政治についての研究:            先行と欠落(ジャニーヌ・モシュズ=ラヴォ)           ・<演題未定>(ダニエル・ロッシュ)           ・日本人研究者の発表(日本でのフランス現代思想受容)  問い合わせ先:東京日仏学院 広報部 シリル・コピーニ            03-5261-3933            emailによる問い合わせ先については,日本図書館情報            学会事務局にお問い合わせください。  備考:案内は,www.ifjtokyo.or.jpに掲載予定とのこと。     関西日仏学館においても,11月15-16日においても開催予定。     また,ゴンクール賞100周年記念,「ゴンクールのなかのゴンクール」     の授与が予定。詳細は,今後,東京日仏学院ホームページへ。 ◇その他  ・色の音楽・手の幸福:ロラン・バルトのデッサン展   会場・主催:東京大学教養学部 美術博物館(入場無料)   会期:11月27日〜12月25日 11:00-18:00(土日休館)       ただし,11/29-30,12/13は開館   問い合わせ:東京大学教養学部美術博物館 03-5454-6139  ・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホとジャポニスム展   会場:東京日仏学院ギャラリー   会期:10月15日〜11月22日   企画・構成:フランチェスコ・プラテロッティ   問い合わせ先:東京日仏学院 広報部 シリル・コピーニ             03-5261-3933 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 【定期刊行物】 ・アート・ドキュメンテーション研究会「アート・ドキュメンテーション通信」  No.58(2003.7.25)。  ※新会長(高山正也氏)挨拶,年次大会記録,その他数多く ・西日本図書館学会『図書館学』No.82(2003.03) ・日本学会事務センター「学会センターニュース」 No.345(2003.7.20):  各研究団体の催事情報,国際交流基金日本研究等研究招へい者ほか  ※募集:図書館情報学関係分なし(生命科学・医学・薬学,歴史学・地理学   における自然科学的研究,東レ科学技術賞)  ※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html ・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.31(2003.7).  ※河田聡「研究者よ未来を語れ」,菅野富夫「『アドレナリン』復権を求め   て:日米両国に訴える」,飯田益雄「科学技術政策断想 その8」,   諸井勝之助「てんせい17:礼文島の猫岩」,樋野興夫「故きを温めて:   先人を辿る意義」,「碑文消息:形と声」 【報告書ほか】 ・(財)日本学会事務センター:「学協会機関誌取扱目録 2003」 【DM】
・(株)シードプランニング(http://www.seedplanning.co.jp):  『電子書籍ビジネス調査報告書2003』(160p., 35,000円) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2003年8月4日現在) ・会員動向: ※正会員1名,学生会員1名は入会審査待ち     個人会員 683 (名誉会員 2 正会員 616 学生会員 65)     機関会員  58 (賛助会員 4 団体会員 54)     総計   741 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  446     印刷版会報不要者数   37     メールマガジン配信数  82 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■