◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン    No.078 (01/Oct/2003)       日本図書館情報学会総務委員会       email: muransky@asu.aasa.ac.jp       WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆情報知識学会より: 第8回SGML/XML研修フォーラム  「XMLとデータベースを活用した新しいビジネスモデル」のおしらせ ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆情報知識学会より: 第8回SGML/XML研修フォーラム  「XMLとデータベースを活用した新しいビジネスモデル」のおしらせ       ※日本図書館情報学会は,標記フォーラムに協賛いたします。        協賛団体会員は一般参加費\28,000が1万円割引の\18,000        となります。        参加申込書は学会事務局でも保管しています。     第8回SGML/XML研修フォーラム   「XMLとデータベースを活用した新しいビジネスモデル」 開催日:平成15年10月30日(木)〜31日(金)の2日間 会 場:東京国際フォーラム(URL:http://www.t-i-forum.co.jp/)   千代田区丸の内3-5-1   最寄り駅:JRおよび地下鉄有楽町駅,JR東京駅 主催:情報知識学会 協力:日本データベース協会(DINA) 協賛:(後掲)26団体(含む交渉中) [開催趣旨] SGML/XMLの応用分野は今日ますますひろがりを見せていますが,その多くは各 種のデータベースと密接な関連をもって展開されています。この点に鑑みて, フォーラムは参加者に便利なよう,データベース総合展「DATABASE 2003 TOKYO」 に併設の研究会として開催します。メタデータ,Webサービス,ビデオ配信サー ビス,電子書籍,GISといった応用分野の技術動向をまとめるほか,XMLデータ ベースの具体的な活用事例を紹介します。また,特許や電子自治体等,電子政府 に関する動きにも目配りして,データベースをXML化してゆくことにより,今後 どのような新たなビジネス展開が可能であるかを検討します。 [参加費] 一般         =28,000円            (入会申込者は今年度年会費込み20,000円) リピーター      =18,000円 地方自治体      =18,000円 協賛団体会員     =18,000円 情報知識学会正会員・法人会員=14,000円 情報知識学会学生会員 =無料 一般学生(非会員)   =3,000円         (ただし,当日入会申込者は入会金1,000円         および今年度年会費4,000円が無料となる)。 [申し込み方法]  郵便番号,住所,氏名,電話・FAX番号,E-mail,および参加費金額を  E-mail,FAXまたは郵送で下記の事務局へご連絡ください。    〒110-8560 東京都台東区台東1-5凸版印刷?内       情報知識学会事務局    E-mail:jsik@nifty.com FAX:03-3837-0368    URL:http://www.jsik.jp  ホームページの参加申込用紙をプリントアウトし,ご記入のうえFAX送信 すれば簡単です。 [プログラム] 最新情報は情報知識学会ホームページURL:http://www.jsik.jpに掲載中 [会場案内] データベース総合展は東京国際フォーラムで10月29日から31日までの3日間 開催されます。今回,当学会の研究会は10月30日〜31日の2日間,同じ建物の 中の会議室で実施します。 この研究会(フォーラム)を申込まれたかたにはデータベース総合展の無料 招待券を差し上げます。どうぞ,ご利用ください。 [実行委員会] 委員長  根岸正光 国立情報学研究所教授 副委員長 長塚 隆 (株)ジー・サーチ主席部長,           日本データベース協会会長 副委員長 石塚英弘 筑波大学教授 委員   細野公男 慶應義塾大学教授 委員   岩渕幸雄 日本創造学会評議員 委員   菊田昌弘 (株)シナジー・インキュベート代表取締役 委員   川上能徳 大日本印刷(株)C&I事業部 委員   小川恵司 凸版印刷(株)Eビジネス推進本部 [協賛団体]五十音順(含む交渉中) 安全工学協会,(社)化学工学会,(社)可視化情報学会,(社)行政情報システム 研究所,国立大学図書館協議会,(社)情報科学技術協会,(社)情報処理学会, (財)情報通信学会,情報文化学会,私立大学図書館協会,(社)人工知能学会, (社)電子情報通信学会,(社)土木学会,(社)日本印刷学会,(社)日本印刷技術 協会,(社)日本化学会,日本教育情報学会,日本建築学会,日本情報地質学会, 日本ソフトウェア科学会,日本電子出版協会,日本図書館情報学会,(社)日本 図書館協会,日本図書館研究会,(社)日本物理学会,(社)日本分析化学会。 [その他] 本フォーラムは(社)土木学会認定CPDプログラムです。 「継続教育記録簿」を持参したかたには,会場受付にて「受講証明印」を 押します ========== プログラム          (2003.9.15現在) <第1日> 2003年10月30日(木) 9:10〜  受付開始 9:40〜 9:45 開会挨拶  実行委員長:根岸正光/国立情報学研究所教授 [午前の部] 9:45〜10:35 ライフサイエンス分野におけるWebサービス        浦本直彦/国立情報学研究所客員助教授・IBM東京基礎研究所 10:35〜11:25 G−XMLの活用事例        奥住啓介/(財)データベース振興センター事務局長 11:25〜13:00 {昼食95分} [午後の部] 13:00〜13:50 XMLとメタデータの動向   杉本重雄/筑波大学教授 13:50〜14:40 オーディオビジュアルコンテンツのためのメタデータ国際標準        亀山渉/早稲田大学教授     {休憩10分} 14:50〜15:25 電子カタログにおけるネイティブXMLデータベース        『Sonic XIS』の活用 武末徹也/プログレスソフトウェア(株) 15:25〜16:00 XMLデータベースの活用事例 (Yggdrasill)        林 裕一/メディアフュージョン(株) 16:00〜16:35 XMLデータベースの活用事例 (Oracle9)        作田淳子・有賀洋平/日本オラクル(株) <第2日> 2003年10月31日(金) [午前の部] 9:45〜10:35 土木学会におけるXMLの活用事例        古屋弘/(株)大林組 土木技術本部 10:35〜11:25 財務情報のXML化事例(仮題)        水谷学/ピー・シー・エー(株)常務取締役 11:25〜13:00 {昼食95分} [午後の部] 13:00〜13:50 特許事務処理システムのXML化        安久司郎/特許庁情報システム課課長補佐 13:50〜14:40 これからの電子自治体システムと人材        溝江言彦/福岡県情報政策課情報企画監    {休憩10分} 14:50〜15:35 XMLを使った電子書籍の制作        前川真二/大日本印刷(株) 15:35〜16:20 XMLパブリッシングのための標準        田原恭二/凸版印刷(株)Eビジネス推進本部係長 16:20〜16:25 閉会挨拶 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 【謎:おそらく寄贈図書】 ・Samuel Cavero氏:"El Mar: Sue~no de piedra"(Sydney, Terra Austral  Editores, 2003)  ※スペイン語の詩集。2部いただく。送り状がないので真意不明だが,当方  が図書館に適当に寄贈することを期待しておられるのか。 【定期刊行物】 ・国立婦人教育会館(NWEC)『ヌエック・ニュース』No.102(2003.8.1) ・日本学会事務センター「学会センターニュース」 No.347(2003.9.20):  各研究団体の催事情報,国際交流基金日本研究等研究招へい者ほか  ※催事情報の最新情報はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html 【DM】 ・K.G.Saur:「English Language Bibliography 1945 to the Present  (DVD/Online; PLUS the complete British Library General Catalogue  of Printed Books (BLC) to 1975」出版案内 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2003年10月1日現在) ・会員動向:      【すごいことになっています】   個人会員 694 (名誉会員 2 正会員 620 学生会員 69)   機関会員 58 (賛助会員 4 団体会員 54)   総計  752 ※正会員2名,学生会員6名入会審査待ち ・電子メール関係:   メール版会報配信数  454   印刷版会報不要者数  37   メールマガジン配信数 82 +1 (^O^)/ ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■