◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日本図書館情報学会 メールマガジン    No.097 (29/Aug/2004)       日本図書館情報学会総務委員会       email: muransky@asu.aasa.ac.jp       WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■目次   ※今回も到着順で掲示させていただきます。 ◆情報メディア学会第6回研究会開催のお知らせ ◆大阪市立大学大学院創造都市研究科シンポジウムのお知らせ ----- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆情報メディア学会第6回研究会開催のお知らせ  情報メディア学会では,以下の要領で第6回研究会を開催いたします。多数 のご参加をお待ちいたします。一般発表演題を含むプログラムは,10月半ば頃 に同学会ホームページにて案内します。  ●日 時:2004年11月20日(土)  ●会 場:駿河台大学 第2講義棟2階7204教室       〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698       http://www.surugadai.ac.jp/    交通手段:西武池袋線飯能駅 下車 南口 スクールバス7分         西武池袋線元加治駅 下車 スクールバス5分または徒歩20分         JR八高線金子駅 下車 スクールバス8分        *スクールバスの時刻については,              http://www.surugadai.ac.jp/sogo/access/         をご確認ください。        *タクシーの場合には飯能駅をご利用ください。料金は大学まで         1200円程度です。 ●プログラム概要(変更の可能性あり):  10:00 受付開始  10:30 開会        会長挨拶:坂元 昂(社団法人 日本教育工学振興会・理事長)  10:45 特別講演:波多野宏之氏(駿河台大学文化情報学部・教授)        演題「芸術と記録―アート・ドキュメンテーションはどこまで           可能か―」       【要旨】芸術作品とそのメタデータ,作品制作過程の外形的映像           記録,さらにはパフォーマンスやインスタレーションなど           芸術行為がそれ自体としては残らない作品の<プログラ           ム>や<アーカイヴィング>・・・。アート・ドキュメン           テーションの現状と可能性を探る。  12:15 昼休み  13:15 一般研究発表氈i4件)        1件あたり,30分(発表20分,質疑10分)  15:15 休憩  15:30 一般研究発表(3件)        1件あたり,30分(発表20分,質疑10分)    17:00 閉会 ●参 加 費:会員 500円,非会員 1,000円(資料代を含む) ●参加申し込み方法:氏名,所属,連絡先(e-mail address, TEL)を明記して           11月17日までに下記へ。          (当日受付も行いますがなるべく事前申込をお願いします)           情報メディア学会事務局           〒305-8550 つくば市春日1-2                 筑波大学図書館情報メディア研究科内               E-mail: onodera@slis.tsukuba.ac.jp               FAX: 029-859-1364 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆大阪市立大学大学院創造都市研究科シンポジウムのお知らせ 日時:平成16年9月11日(土) 10:30-18:00 場所:JR大阪駅前第2ビル6階 大阪市立大学文化交流センターホール テーマ:ICタグの可能性と課題  −図書館,出版分野を題材として− 講師:國領二郎氏(慶應義塾大学),松岡要氏(日本図書館協会),    永井祥一氏(日本出版インフラセンター),永吉久人氏(凸版印刷)    ほか 定員:120名 参加費:無料 事前申込み:不要(会場に直接お越しください) 問合先:大阪市立大学大学院創造都市研究科シンポジウム事務局担当:     竹内(e-mail : m04uc506@ex.media.osaka-cu.ac.jp) その他:会場地図,スケジュールは以下のホームページをご参照ください。 http://www.ex.media.osaka-cu.ac.jp/ ̄k-nakano/04_sympo/04_fall_sympo/ictag.html   ※emailソフトの都合上,URLが分断されるかもしれません。その場合は    1行にまとめてからコピー&ペーストを行なってください。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 【報告書等】 ・国立国会図書館関西館事業部:『電子情報環境下における科学技術情報の  蓄積・流通の在り方に関する調査研究(平成15年度調査研究)(図書館調査  リポート No.2)』(2004.7) ・国立国会図書館関西館事業部:『図書館職員を対象とする研修の海外の状況  調査(図書館調査リポート No.3)』(2004.7) 【定期刊行物】 ・国立国会図書館『国立国会図書館月報』No.520(2004.7) ・国立情報学研究所. NII News. No.23 (2004.7) ・中国科学院文献情報中心『図書情報工作』Vol.48, No.4-No.7 (No.317-  310; 2004.4-7) ・中国図書館学会「中国図書館学報」 Vol.30, No.3 (通巻No.151), No.4  (通巻No.152)(2004) ・日本学会事務センター「学会センターニュース」 No.357(2004.7.20):  各研究団体の催事情報  ※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html ・武蔵野大学司書課程・司書教諭課程研究室「武蔵野大学司書課程・司書教諭  課程たより」No.7(2004.5.30) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2004年8月29日20:00現在) ・会員動向:   個人会員 701 (名誉会員 2 正会員 625 学生会員 74)   機関会員  59 (賛助会員 5 団体会員 54)   総計   760  うち,正会員1名は入会審査待ち ・電子メール関係:   メール版会報配信数  502   印刷版会報不要者数  35   メールマガジン配信数 99 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■