◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン       No.E04 (25/Sep/2000)               日本図書館情報学会事務局 (村主朋英)               email: muransky@asu.aasa.ac.jp               WWW: http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/~jslis/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆投稿:安藤友張さんより ◆学会宛寄贈資料の報告 ◆事務連絡  (1)投稿募集  (2)メールマガジンのバックナンバーのおしらせ  (3)事務局職員交代のおしらせ ◆日本図書館情報学会最新情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆投稿:安藤友張さんより - - - - - - - - - - - - - - - 【第1信】 学会員の安藤(名古屋自由学院短期大学図書館)です。 お世話になります。メイルマガジン,毎号,楽しみにしております。 私の意見ですが,今後メイルマガジンに載せた方がよいと思われる情報を 述べます。 1)教員公募の情報 現在,愛知大学文学部が,図書館情報学分野を専攻する教員を公募して いますが,茨城県の常磐大学も同じく,図書館情報学分野を専攻する教員 (年齢制限:40歳以下)を公募しています。 常磐大学の教員公募については,NIIの教員公募データベースにアップ されておらず,知らない方が多いような気がします。 常磐大学の公式ホームページには,詳しい情報が掲載されています。 締め切りは,9月20日です。 2)民間の財団による研究助成金申請者募集の情報 たとえば,私の知る限りでは,図書館情報学分野で申請できる財団は, ・かや森情報科学振興財団(URL:http://www.kayamorif.or.jp) ・堀情報科学振興財団(応募資格が愛知県内の大学に所属する若手  研究者に限定される) ・電気通信普及財団 ・東京子ども図書館(研修助成。研修テーマが限定される) などがあります。まだ,調べれば,いくつかあるでしょう。 よろしくご検討下さい。 - - - - - - - - - - - - - - - 【第2信】 他の分野の学会では,学会誌に教員公募の情報が掲載されています。 しかしメイルマガジンの方が,タイムラグが短いので,学会誌に掲載するより も適していると思います。 会員に学会誌が配布されたときに,すでに,教員公募の書類提出の締切日が過 ぎていたという「悲劇」も起こらないでしょうから。 - - - - - - - - - - - - - - - 【事務局註記】  ご本人の了解を得て,実名入りとしました。また,改行位置を変更した他, 句読点変更,署名部分等の割愛も行っています。  さて,内容について。私見では,JLAのメールマガジンに対抗(?)する, つまり同じ水準で,かつ独自の情報を提供するには,学会にとって適切なジャ ンルです。とはいえ,現実的には,現有体制では難しく,悩むところです。ま た,学会の事業として実行してよいか,議論する必要もあります。  いずれにしても,ほかの方のご意見もぜひお願いいたします。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆メールマガジンに関する事務連絡  (1)投稿募集  今回,初の投稿をいただきました。  投稿欄は,できるだけ編集の手を加えない「擬似メーリングリスト」とした いと思います。今後,もしメールマガジンに関してご意見をいただく場合, メールマガジンへの掲載の可否,(掲載可の場合)実名掲載の可否を付記してい ただければ幸いです。  もちろん,メールマガジン以外に関するご意見も,ぜひお願いします。  (2)メールマガジンのバックナンバーのおしらせ  メールマガジン(実験版)のバックナンバーは,下記にあります。        (3)事務局職員交代のおしらせ  10月から,事務局職員が交代となります。今までの担当者には,事務局が現 在地に移転してから,1年半,務めていただきました。この人のクローンがほ しいと思ったりしたくらいの人材ですが,新しい方もこの方に負けない人材で したので,ほっとしているところです。  職務内容上,あまり表には出ませんが,機会がありましたら,またご紹介し たいと思います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報 ・会員数:(2000年9月25日現在)     個人会員 651 (名誉会員 3 正会員 590 学生会員 58)     機関会員  59 (賛助会員 4 団体会員 55)     総計   710 ・電子メール関係:(2000年9月25日現在)     メール版会報配信数  314 (送信エラー等のアドレスを除外)     印刷版会報不要者数   32   ↑ 前回は入っていました     メールマガジン配信数  35 ・今後の予定:(2000年9月25日現在)  2000年11月18日(土)〜19日(日):第48回研究大会(東京・亜細亜大学)       (詳細は会報と別に2000年9月下旬に全会員に郵送されます)  2000年11月19日(日):2000年度第2回理事会(東京・亜細亜大学)  2000年11月19日(日):臨時総会(東京・亜細亜大学)  学会誌 年4回発行(計画=6月,9月,12月,3月)  会報  年4回発行(済み=4月,6月,7月,今後の予定=12月) ・最新情報は下記URLの「事務局日誌」をご参照ください。   ■■