◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E27 (17/Jul/2001)               日本図書館情報学会事務局               email: muransky@asu.aasa.ac.jp               WWW: http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jslis/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆情報知識学会からのおしらせ:    第6回SGML/XML研修フォーラム 「電子政府と市民生活を考える」 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 なし ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 なし ◆毎度のエンディング・メッセージ 省略 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆情報知識学会からのおしらせ:    第6回SGML/XML研修フォーラム 「電子政府と市民生活を考える」      ※日本図書館情報学会事務局より:当学会ではこのフォーラムを       協賛します。協賛団体の会員は参加費が1万円割引となります。 [開催趣旨]  わが国における「情報化」の歴史は古いが,長引く不況の中,その原因の ひとつとしていわゆるITでの立ち後れが指摘され,その克服を目途として, 政府自ら「電子政府」さらには「eジャパン」といった標語を掲げて,ITの 推進を図るに至っている。こうした状勢下,XMLは,情報流通,情報共有のた めの基軸的方式としていよいよ注目され,その実用化も進んできた。しかし, その急速な展開中で,XMLの本質的機能あるいは核心的部分が見失われがちに なっていることも事実であろう。  情報知識学会では,社会における情報交換の基本的手段である文書の電子 化に注目し,これに関わる基本技術であるSGMLについて,フォーラムを開催し て早期から検討を重ねてきた。その後,XMLの提案を受けて,名称を「SGML/XML フォーラム」とし,今般その第6回を,「電子政府と市民生活」を基本的テー マに掲げて開催することにした。  前記のようにXMLの普及,浸透に期待が集まる中で,その幅広い応用分野に 対応して,情報通信技術,経営情報システムあるいは行政電子化等々,種々 の観点から,関連の業界団体等においてXML対応の研究,検討が進められつつ ある。第6回フォーラムでは,こうしたXML関連団体での関心テーマと検討状 況について紹介し,それらの全体像を明らかにすることにより,わが国にお けるXML応用の現況が把握できるよう,プログラムの編成を行う。また,民間 での実用化事例,行政側の動向なども紹介する。フォーラム全体として,参 加者・講演者間での活発な意見交換を喚起することにより,今後わが国にお けるXMLの方向性を提示するものとする。 [概 要] 主 催:情報知識学会 協 賛:約20団体,現在交渉中。      ※日本図書館情報学会はすでに協賛することを決定しました。 開催日:平成13年10月29日(月)〜30日(火)の2日間 9:30〜16:30 会 場:グランドヒル市ヶ谷(JR市ヶ谷駅より徒歩3分)   東京都新宿区市谷本村町4−1 TEL:03-3268-0111 定 員:先着順100名 内 容:参官学から15名前後の講師によりXMLの最新情報,民間での     実用化事例,行政側の動向,XML関連団体の設立趣旨,現状と     展望など。 プログラム:本年9月頃,ホームページに掲示。  http://angelos.info.kanagawa-u.ac.jp/jsik/main.html 実行委員会:委員長  根岸正光  国立情報学研究所教授       副委員長 細野公男  慶應義塾大学教授       副委員長 石塚英弘  図書館情報大学教授       委員   岩渕幸雄  日本創造学会理事 委員   川上能徳  大日本印刷       委員   菊田昌弘  潟Vナジー・インキュベート       委員   高橋靖明  凸版印刷 参加費:一般28,000円(入会申込者は今年度年会費込み\20,000),     リピーター\18,000,地方自治体18,000,協賛団体会員\18,000,     情報知識学会正会員・法人会員とも\14,000, 一般学生\5,000(入会申込者は今年度年会費込み\4,000)   情報知識学会学生会員\2,500。        ※日本図書館情報学会会員で,ほかの種別に該当しない方は         「協賛団体会員\18,000」 申込方法:郵便番号,住所,氏名,電話,FAX,E-mail,参加費金額を      下記の情報知識学会事務局へE-mail,FAXまたは郵送でご連絡      ください。本年9月以降に入場証と案内状を郵送します。          E-mail: ***  FAX:03-3837-0368   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】       〒110-8560 東京都台東区台東1-5 凸版印刷鞄 ....................................................................... 情報知識学会事務局 御中 (FAX:03-3837-0368) < 参 加 申 込 書 > 平成13年10月29日(月)〜30(火)開催の第6回SGML/XML研修フォーラム 「電子政府と市民生活を考える」に参加を申し込みます。 郵便番号: 住  所: 団体名 : 部署名 : 役職名 : 氏  名: 氏名ふりがな: 電  話: FAX : E-mail : 参加費(金額のどれか一つを丸で囲む):     一般\28,000(入会申込者は今年度年会費込み\20,000),     リピーター\18,000,地方自治体\18,000,協賛団体会員\18,000,     情報知識学会正会員\14,000,情報知識学会法人会員\14,000 一般学生\5,000(入会申込者は今年度年会費込み\4,000)   情報知識学会学生会員\2,500。 (問い合せ先:情報知識学会事務局 E-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2001年7月17日現在) ・会員動向:     個人会員 658 (名誉会員 2 正会員 591 学生会員 64)     機関会員  61 (賛助会員 4 団体会員 57)     総計   71    ※うち,正会員1名,団体会員1機関は入会審査待ち。 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  377 −     印刷版会報不要者数   34 −     メールマガジン配信数  59 − ・今後の予定: 研究大会  2001年10月20〜21日(土・日)        愛知淑徳大学 長久手キャンパス(愛知県長久手町) 特別研究集会 2002年3月開催として計画中 学会誌 年4回発行(8月頃までに2001年度分の刊行を完了する計画) 会報  年4回発行(済み=4・6月,計画=9・1月) 常任理事会 7月14日 =済み 理事会   10月21日 新名簿作成 9月頃送付予定 選挙    9月より実施予定 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   ■■