◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E31 (07/Oct/2001)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆情報メディア学会より:第3回研究発表会開催のご案内 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 なし ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆情報メディア学会より:第3回研究発表会開催のご案内 ■日 時:2001(平成13)年10月13日(土) ■会 場:図書館情報大学       情報・メディアユニオン・ホール(つくば市春日1−2)      (地図: http://www.ulis.ac.jp/kouhou/2000gaiyo/p32.html) ■プログラム:  9:45 受付開始 10:15 開会       会長挨拶:坂元 昂(メディア教育開発センター・所長) 10:20 基調講演:夏井 高人(明治大学法学部・教授)       情報メディアをめぐる法的検討課題:サイバー法の視点から       (仮題) 11:50 昼休み 12:40 情報メディア学会総会         一般発表T(1件あたり30分[発表20分,質疑10分]) 13:00 1.特許番号検索のための検索支援ツールの開発         ○伊藤暢子(図書館情報大学大学院・情報メディア研究科)          岩澤まり子(図書館情報大学) 13:30 2.研究管理におけるディレクトリデータベースの活用         〜研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)で何が出来るか〜         ○前田義幸(科学技術振興事業団)データベース開発部 14:00 3.初等・中等教育機関における学習環境モデルの構築におけ         る進展  〜教育用画像素材提供システムとの連携〜         ○平井尊士(兵庫大学・図書館情報大学大学院)          寺澤陽一郎(クワンティ)、植松貞夫(図書館情報大学) 14:30 休憩  一般発表U(1件あたり30分[発表20分,質疑10分]) 14:40 4.科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)について         ○宮川謹至(科学技術振興事業団)情報加工分析部 15:10 5.看護雑誌の評価         ○今泉千代(日本看護協会)看護教育・研究センター図書館          今田敬子(日本看護協会)看護教育・研究センター図書館 15:40 6.アメリカ学校図書館界における情報メディア資源支出への変遷         ○山田美幸(上田女子短期大学) 16:10 7.図書館マネジメント・システムのための評価フォーム(仮題)         ○榎本裕希子(図書館情報大学大学院)情報メディア研究科 16:40 閉会                         17:00 懇親会(図書館情報大学キャンパス内食堂) ■参 加 費:会員500円、非会員1000円(資料代を含む) ■参加申込方法:   申込用紙(本学会ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsims/ より   入手可)に必要事項を記入し、下記にお申し込み下さい。   当日受付も可です。   情報メディア学会事務局    305-8550 つくば市春日1-2 図書館情報大学内               e-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】         FAX: 0298-59-1364  ※ 研究発表会終了後、図書館情報大学キャンパス内の食堂で    懇親会を行います(参加費:\3,000)。    参加をご希望の方は,事前に下記事務局までご連絡ください。    (mailto:    【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 ■情報メディア学会 事務局:   〒305‐8550  茨城県つくば市春日1−2 図書館情報大学内    TEL 0298-59-1364  FAX0298-59-1364    HomePage http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsims/index.html  E-mail   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】    郵便振替 00100−7− 541630 -------------------------------------------------------------                参 加 申 込 み 氏名_______   所属_______пi       )             e-mail_______________ □ 研究発表会(参加する・参加しない) □ 懇 親 会  (参加する・参加しない) -------------------------------------------------------------- =============================================================          ◆総会開催のお知らせ◆                       会長 坂本 昂  研究発表会当日、会場にて情報メディア学会総会を開催します。  時間は12時40分から1時まで、議題は昨年度事業報告、今年度  事業計画等です。是非ご出席下さるようご案内申し上げます。 ============================================================= -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇雑誌・ニューズレター等 ・大学図書館問題研究会「大学の図書館」Vol.20, No.9 =通巻334号(2001.9)  ※「変わる図書館風景」,「小特集:利用者教育 私大中心に」,「地方   の工科系大学図書館のカウンター風景」,「最近10年間を振りかえって:   最終回 メーリングリストとホームページ 進んでるのか? 遅れてるの   か?」ほか ・「学会センターニュース」 No.323(2001.9.20):各研究団体の催事情報ほか  ※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html  ※ほかに,国際交流基金日本研究等研究招聘者リスト ・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.8(2001.8).  ※井村裕夫(総合科学技術会議議員)「これからの科学技術政策:基礎研究   とプロジェクト型研究の共生」,「東京大学戦没同窓生の碑を建立して」   「医学部戦没同窓生追悼碑の建立について思う」,田島和雄(愛知県がん   センター研究所)「民族疫学アカデミア:人間交響学」,山村研一(熊本   大学)「『人を残す』とは」,樋野興夫(編集顧問)「南原繁:洞窟の哲   人」,今野省造(専務理事)「学会の法人化に対する一偏見」 ・国立情報学研究所「NII News」No.6 (2001.9)  ※情報学専攻(仮称)博士後期課程の設置を申請,Nigel Collier氏「PIA-   Core: XMLテキストとオントロジーに基づく意味タグ付与に関する学習」,   その他(NII定例研究会報告,同研究所関連の行事及び刊行物について,   所属員の研究活動,同研究所の情報サービスについて,等)。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2001年10月7日現在) ・会員動向:     個人会員 665 (名誉会員 2 正会員 598 学生会員 65)     機関会員  61 (賛助会員 4 団体会員 57)     総計   726      ※うち正会員2名は入会申請中 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  392 +4     印刷版会報不要者数   35 −     メールマガジン配信数  60 − ・今後の予定: 研究大会   2001年10月20〜21日(土・日)        愛知淑徳大学 長久手キャンパス(愛知県長久手町) 特別研究集会 2002年3月開催として計画中 学会誌    年4回発行(2000年度分完了,2001年度分を10月から順次刊行) 会報     年4回発行(済み=4・6・9月,次号は1月または12月) 理事会    10月21日 新名簿配付  9月号会報に同封 次期役員選挙 9月より実施中 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジン(実験版)のバックナンバーは,以下にあります。   ■■