◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E32 (21/Oct/2001)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆「2002年情報学シンポジウム」参加者募集 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 久々にあり ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「2002年情報学シンポジウム」参加者募集              ##日本図書館情報学会事務局註:                下記にもあるとおり当学会ではこのシンポ                ジウムを後援いたします。なお,共同開催                団体ではありませんので,参加費は「一般」                という枠となります。          情報社会のセマンティクス   〜XMLとSemantic Web,電子政府への展望,ロボットとの共生〜      http://research.nii.ac.jp/sigfi/#symposium 本シンポジウムは,ネットワーク化社会における情報の円滑な流通と高度な 利用の促進を目的に,1984年以来毎年開催してまいりました。例年,研究・ 開発者と利用者が交流し,情報・知識の利用に関するアイディアや知見を交 換する場として,多くの方々に参加いただいております。本年度も,以下の 要領で開催いたしますので,奮ってご参加ください。 開 催 日:2002年1月17日(木)〜18日(金) 会 場:日本学術会議講堂 (東京都港区乃木坂) 共同主催:日本学術会議(情報学研究連絡委員会,情報工学研究連絡委員会),      情報処理学会,人工知能学会,日本医学会,日本化学会,      日本数学会,日本地理学会,日本物理学会,情報知識学会,      日本生物物理学会,日本ソフトウェア科学会 後 援:科学技術振興事業団,化学情報協会,計測自動制御学会,      国立情報学研究所, (予定) 情報科学技術協会,情報通信学会,      電子情報通信学会,日本医療情報学会,日本機械学会,      日本金属学会,日本材料科学会,日本材料学会,      日本社会情報学会,日本電信電話,日本図書館情報学会,      日本農学会,日本分子生物学会,日本分析化学会,日本薬学会 運営組織:情報処理学会情報学基礎研究会を母体とする      シンポジウム実行委員会 申込方法:下記 Fax/e-mail/WWW でお申し込みください。(当日受付も可) 申込/照会先:(社)情報処理学会 シンポジウム係     〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-20 芝浦前川ビル7F     Tel:(03)5484-3535 Fax:(03)5484-3534     E-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】     URL: http://www.ipsj.or.jp/cgi-bin/event.cgi 参加費:共催学協会員=10,000円,学生=2,500円,一般=15,000円 参加申込締切:2002年1月4日(金) ◇プログラム概要  ・基調講演   「グラウンディングのための社会情報インフラ」                    橋田 浩一 (産業技術総合研究所)   「メディア論の歴史社会的構図」                    水越 伸 (東京大学)  ・招待講演   「データベースの観点から見たXMLの研究」 吉川 正俊 (奈良先端大)   「XMLスキーマ言語RelaxNG」    村田 真 (日本IBM/国際大学)   「Web マイニング」        山西 健司 (NEC)   「電子政府の実現に向けた政策的課題」 岡田 仁志 (国立情報学研究所)   「電子政府の発展に向けて」    中上 昇一 (日立製作所)   「電子特許庁を目指して」     垣本 和則 (特許庁)   「デジタルコンテンツの個人化とインタフェースロボット」                    長尾 確(日本IBM)   「ロボットデザイン:実世界インターフェースとしてのロボットの存在」                    松井 龍哉 (北野共生システムプロ                         ジェクト)  ・他一般講演あり -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇雑誌・ニューズレター等 ・中国科学院文献情報中心『図書情報工作』No.283, 284, 285 (2001.6, 7, 8) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2001年10月21日現在) ・会員動向:     個人会員 666 (名誉会員 2 正会員 599 学生会員 65)     機関会員  61 (賛助会員 4 団体会員 57)     総計   727 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  395 +  \(^_^)/     印刷版会報不要者数   35 −     メールマガジン配信数  61 +1  \(^_^)/ ・今後の予定: 特別研究集会 2002年3月開催として計画中 学会誌    年4回発行(2000年度分完了,2001年度分を11月から順次刊行) 会報     年4回発行(済み=4・6・9月,次号は12月) 新名簿配付  9月号会報に同封 次期役員選挙 9月より実施中 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆事務連絡 ・10月20日,21日と2日間にわたり,研究大会が開催されました。  参加された皆様におかれましては,誠にお疲れ様でした。  会長・事務局長の勤務先でもあり,会場校へのお礼・ねぎらいを書きづら  いところもありますが,逸村裕研究大会事務局長以下,大勢のスタッフの  尽力により,無事終了しました。他方,会場校スタッフの一員として,自  身が種々不手際を引き起こしたりしました。申し訳ございませんでした。 ・私個人のこと。残務はありますが,会場校の一員としての務めはおおむね  終了。今度は学会事務局として,任期あと6か月程となった現役員体制の  仕上に寄与したいと思います。とはいっても特別なことはなく,50周年行  事も次期の仕事であり,日々すべきことを粛々と進めるのみでございます。 ・このメールマガジンは,今期限りの実験として発行しております。次期は  次期の役員会で検討することになりますが,選択肢は以下のようなところ  でしょうか。   (1)もっと効率的に,かつ魅力的なコンテンツで発行する   (2)メーリングリストに移行する(気軽に投稿・情報提供ができる)   (3)WWWや会報メール版との統合の末に,発展的に解消   (4)現状のまま,もうすこし続けてみる   (5)このようなことを一切やめる  この機会に,ご意見・ご感想をよろしくお願いいたします。 ・なお,次期役員については,まもなく投票〆切です。正会員の皆様には,  重要は権利行使の機会ですので,ご投票くださいますよう,よろしくお願  いいたします。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジン(実験版)のバックナンバーは,以下にあります。   ■■