◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E35 (26/Nov/2001)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆日本学術会議「ノーベル賞100周年記念国際フォーラム」参加者募集           〜 創造性とは何か 〜 ◆日本学術会議主催公開講演会「日本の計画」参加者募集           〜 Japan Perspective 〜 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 なし ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本学術会議「ノーベル賞100周年記念国際フォーラム」参加者募集           〜 創造性とは何か 〜  平成14年3月に標記フォーラムが開催されます。ノーベル賞授与機関関係者 及びノーベル賞受賞者などを招き,講演及びパネルディスカッション等が予 定されています。プログラム等は, http://www.secretariat.ne.jp/forum100/ にあります。錚々たる顔ぶれとなるようです。  募集要領には,「若手の研究者を参加者として募集」とあります。日本学 術会議登録団体の学協会ごとに,参加希望会員を「推薦」するという申込方 法です。残念ながら,この学会は規模が小さいため,枠は1名のみですが, 関心のある方は,1月20日頃までに日本図書館情報学会事務局までお問い合わ せください。ちなみに,参加費は無料です。  なお,日時は3月16日・17日(東京都,東京大学)と3月20日(京都市,国立京 都国際会館)の2種類です。  また,これとは「別」に,平成13年12月18日(火曜)には,東京都港区の日 本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅下車)にて,同名のフォーラムが 開催されます。こちらについては,参加条件等は付記されていませんが, とりあえず入場無料だそうです。13:00-17:30。  平岡敏夫「文学における創造性」,丸山工作「ノーベル賞と生理学」, 米沢貞次郎「化学における創造性」,佐藤文隆「物理学とノーベル賞」, およびこれらのメンバーによるパネルディスカッションというプログラム です。  日本学術会議事務局学術部国際課総括係,03-3403-5731 FAX03-3403-1982 emailの場合は *** までお問い合わせください。   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 -=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本学術会議主催公開講演会「日本の計画」参加者募集           〜 Japan Perspective 〜  さらにもう一つ。標記の公開講演会が1月7日(月)13:00-17:30に開催されま す。参加希望の方は,葉書・FAX・emailのいずれかで,12月20日(木)までに 下記へお申込ください。〆切後も,定員に達していなければ参加が認められ るかもしれないとのことです。  詳細は: http://www.scj.go.jp/info/koukai_shimpo.html  日本学術会議事務局総務部庶務課気付  106-8555 東京都港区六本木7-22-34       03-3403-1906 FAX03-3403-6224       email   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】  ※「公開講演会参加希望」と明記し,使命・年齢・職業・電話番号を明記   して申し込んでください。   ... とのことですが,たぶん標記の講演会名称と日付を併記するのが   ベターだと思われます。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇案内等 ・(財)経済産業調査会よりDM:日刊紙『特許ニュース』購読の案内 ・国土交通省国土計画局首都機能移転企画課:    「首都機能移転に係るパンフレット」 ◇雑誌・ニューズレター等 ・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.11(2001.11).  ※石田賢治「ネットワーク上の付和雷同的なふるまい」,谷口俊一郎「地   方大学の使命」,「『個人として強かれ』:新渡戸稲造にみる『国際   心』」,「21世紀シンポジウム『神経皮膚症侯群から学ぶ:患者と研究   者との対話』を主催して」,樋野興夫(編集顧問)「余をしてもし外務大   臣たらしめば:小国の大人物」,今野省造(専務理事)「数値を超えて」   ほか ・アート・ドキュメンテーション研究会「アート・ドキュメンテーション  通信」No.51(2001.11)。  ※特集:画像ドキュメンテーションの現在,ほか ・国立婦人教育会館(NWEC)『ヌエック・ニュース』No.95(2001.10.15)  ※高島肇久「総合テーマについてひとこと」,「国際セミナー in 韓国女   性開発院」参加報告,事業の実施報告,同予告・募集,調査研究資料,   ほか。 ・国立情報学研究所「NII News」No.7 (2001.10)  ※スーパーSINET推進協議会及びシンポジウムを開催,その他(NII定例研究   会報告,同研究所関連の行事及び刊行物について,所属員/外国人研究   員の研究活動や共同研究,同研究所の情報サービスについて,例:★情   報検索サービスにおける画像情報の提供開始,★研究者公募情報提供   サービス(NACSIS-CIS)の[科学技術振興事業団(JST)への]移管,等)。 ・大学図書館問題研究会「大学の図書館」Vol.20, No.10 =通巻335号(2001.10)  ※浜田賢一「蔵書の運命」,「全国大会ハイライト」,「大図研京都セミ   ナーを運営して」,「OB/OGからの手紙:京都迎賓館反対運動で大忙し」   ほか -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2001年11月26日現在) ・会員動向:     個人会員 663 (名誉会員 2 正会員 597 学生会員 64)     機関会員  61 (賛助会員 4 団体会員 57)     総計   724 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  400 +  \(^_^)/     印刷版会報不要者数   35 −     メールマガジン配信数  62 − ・今後の予定: 特別研究集会 2002年3月開催として計画中 学会誌    年4回発行(2000年度分完了,2001年度分を12月から順次刊行) 会報     年4回発行(済み=4・6・9月,次号は12月下旬を予定) 新名簿配付  9月号会報に同封 次期役員選挙 開票完了,理事当選者による副会長・常任理事の互選進行中       (とのこと。事務局が担当しているわけではありませんので) ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジン(実験版)のバックナンバーは,以下にあります。   ■■