◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E40 (26/Mar/2002)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆情報メディア学会研究大会のご案内 ◆第12回整理技術・情報管理等研究集会(TP&Dフォーラム2002)のご案内 ◆SHIPプロジェクト・サイバー法研究会・法情報学研究会のご案内 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 【ひさびさに】 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆情報メディア学会研究大会のご案内 情報メディア学会研究大会を開催 e-Learningを基調テーマに  情報メディア学会では,最近各方面から注目を集めているe-Learningを 基調テーマにして,以下のように研究大会を開催します。非会員でも参加は 自由ですので,ご関心のある方は是非お申し込み下さい。 日 時 平成14年5月11日(土)10時〜17時 会 場 日本科学未来館 東京都中央区青海2-41     ゆりかもめ「テレコムセンター」駅下車徒歩4分 参加費 会員1000円,非会員1500円(資料代を含む) 基調テーマ e-Learningの現状と将来,その情報メディア研究との関わり 主な内容  ●基調講演「e-Learning の展望と研究」       清水康敬氏(国立教育政策研究所)  ●シンポジウム 「e-Learningへの取り組みと情報メディア」   パネリスト:伊藤洋一氏(住信基礎研究所),真邊一近氏(日本大学),   明田英治氏(ベネッセコーポレーション),   増田和子氏(図書館情報大学大学院)  ●その他,e-Learningに関するシステム等の展示,会員のポスター研究   発表(テーマはe-Learningに限定しない)等 詳しい情報については学会ホームページ,http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsims/ をご覧下さい。 参加申し込み先  情報メディア学会事務局 〒305-8550 つくば市春日1-2 図書館情報大学内              FAX: 0298(59)1364 e-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】  (氏名,所属,電話番号,e-mail adressを明記して下さい) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第12回整理技術・情報管理等研究集会(TP&Dフォーラム2002)のご案内 開催趣旨:本研究集会では,研究発表と討論に十分な時間をかけ,それぞれ      のテーマを深く掘り下げることで,より充実した研究集会を目指      しています。それと共に,宿泊の集会形式をとることによって,      参加者相互の交流と親睦をはかることも目的としています。 期 日:8月24日(土)〜25日(日) 会 場:鳳明館本館(東京都文京区本郷5-10-5) 内 容:FRBRと目録法の動向(和中幹雄:国立国会図書館)    :最新の国際十進分類法(UDC)研究(光富健一:東京理科大学図書館)    :進化する情報検索技術:現状と将来の方向性(岸田和明:駿河台大学) 定 員:40名 参加費:20,000円(合宿形式による研究集会を趣旨としています。一部参加          の場合は要問合せ) 申込方法:氏名,性別,勤務先,連絡先住所,電話,Fax,メールアドレスを      明記の上,実行委員会事務局宛メールもしくは郵送,Faxのこと。      また,下記のホームページからもお申込み可      (http://www.logob.com/users/tpd/) 申込締切:6月末日(定員に達し次第締め切ります) 主 催:第12回整理技術・情報管理等研究集会実行委員会 共 催:私立大学図書館協会東地区部会研究部分類研究分科会 問合・申込先:同実行委員会事務局 日本女子大学図書館 鈴木 学 〒112-8681 文京区目白台2-8-1 Tel:03-5981-3195 Fax:03-5981-3184 e-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆SHIPプロジェクト・サイバー法研究会・法情報学研究会のご案内    SHIPプロジェクト・サイバー法研究会・法情報学研究会          第5回共同シンポジウム 主催:明治大学学術フロンティア推進事業SHIPプロジェクト 共催:サイバー法研究会,法情報学研究会 後援及び協賛:明治大学情報科学センター,日本XMLユーザーグループ 日時:2002年4月27日(土) 場所:明治大学駿河台校舎1階1013教室(リバティホール) 資料:講演予稿集を配布予定 言語:日本語及び英語(同時通訳サービスを利用可) 参加:参加自由(事前登録の必要なし) 参加費:無料(レセプションを除く)> 開催プログラム(予定・敬称等略) 9:20 挨拶 夏井高人(明治大学法学部教授)        http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/        山田雄一(明治大学学長)        http://www.meiji.ac.jp/        清水哲之(明治大学社会科学研究所長)        http://www.meiji.ac.jp/sha_ken/index.htm        下坂陽男(明治大学情報科学センター長)        http://www.meiji.ac.jp/isc/index.html セッション1:法情報データベースとDTD 10:00 講演「SGML法情報データベースとDTD(仮題)」     ティモシー・アーノルド=ムーア Timothy Arnold-Moore(SIM社)        http://www.simdb.com/ 10:30 講演「XMLとDTD(仮題)」     小松 弘(弁護士)        http://home2.highway.ne.jp/sui_feng/ 11:00 パネルディスカッション     司会:村田 真(日本IBM)        http://www.research.ibm.com/XML/     パネル:講演者+川俣 晶(日本XMLユーザーグループ代表)        http://www.xml.gr.jp/ 12:00 休憩 研究報告 13:00 「教育分野へのネットワーク技術の応用(仮題)」     阪井和男(明治大学法学部教授・SHIPプロジェクトメンバー)      http://www.isc.meiji.ac.jp/~sakai/ セッション2:政府部門の法情報データベースシステムとその社会的役割 13:30 講演「Century of LawmakingとThomas(仮題)−その開発目的と        社会的役割」     ランドルフ・ウェルズ Randolf Wells(アメリカ合衆国連邦議会                       図書館・予定)        http://www.loc.gov/ 14:00 講演「タスマニア州の立法情報システム(仮題)−その開発目的と        社会的役割」     ジェーン・クレメス Jane Clemes(オーストラリア連邦タスマニア                     州政府)        http://www.thelaw.tas.gov.au/ 14:30 講演「衆議院の法情報データベース−現状と課題」     太田雅幸(衆議院法制局)        http://www.shugiin.go.jp/itdb_main.nsf/html/index.htm 15:00 講演「特許情報データベース−現状と課題」     担当者(特許庁:予定)        http://www.ipdl.jpo.go.jp/homepg.ipdl 15:30 コーヒー・ブレイク 16:00 パネルディスカッション     司会:指宿 信(立命館大学法学部教授)     パネル:講演者+矢野直明(朝日総研主任研究員)+その他(交渉中) 18:00 閉会 18:20 レセプション     場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー23階サロン紫紺     参加費有料:要事前登録 ご注意   レセプションの参加には事前登録が必要です。   登録受付等:明治大学SHIPプロジェクト室(電話&FAX:03-3292-3788)   までお申し込みください(土曜・日曜を除く毎日10時−17時のみ)。   *氏名,連絡先,所属をお尋ねします。 講演等の講演者と講演内容は,変更になる場合があります。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇雑誌・ニューズレター等 ・大学図書館問題研究会「大学の図書館」Vol.21, No.2 =通巻339号(2002.2)  ※「特集:大学図書館員の情報発信」,「デジタル・ライブラリアン講習会   参加記」,ほか ・中国図書館学会「中国図書館学報」 Vol.27, No.3 (2001.3; 通巻No.133),  No.4 (2001.4; 通巻No.134)   ##これより新しいもの2冊が以前に届いています。 ・「学会センターニュース」 No.328(2002.2.20):各研究団体の催事情報ほか  ※催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html  ※ほかに,国際交流基金日本研究等研究招聘者リスト,公募情報(関係分なし) ◇報告書等 ・国土交通省国土計画局『首都機能移転:オンライン講演集 平成13年12月』 ◇広告等 日本通運:大会・学会専用ソフト「大会くん」の案内広告 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2002年3月26日現在) ・会員動向:     個人会員 671 (名誉会員 2 正会員 603 学生会員 66)     機関会員  61 (賛助会員 4 団体会員 57)     総計   732 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  408 +1     印刷版会報不要者数   35 −     メールマガジン配信数  63 − ・今後の予定: 学会誌    年4回発行(Vol.47,No.4をまもなく刊行;以下,順次刊行) 会報     年4回発行(次号は,新年度の4月号) 新名簿配付  9月号会報に同封 ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆事務連絡 【ひさびさに】 ・このメールマガジンも,おかげさまで第40号を迎えることができました。 ・会報の補完,将来の電子化対応の布石,学会メーリングリストへのデモ,  など,いろいろな意図を以て始めましたが,いかがでしたでしょうか。  そろそろ次のステップを考えないといけないのですが,まずは,たくさん  の情報提供を得て,これだけの号数を発行できたことだけでもヨシとさせ  ていただきたく存じます。 ・4月からは,新しい役員体制となります。このメールマガジンは,期間も  今期限定で,また,あくまでインフォーマルな事業ですが,次期役員会で  あらためて提案し,継続できるよう図りたいと思います。 ・まずは,これまでの各方面のご協力に,感謝いたします。そして,ご講読  (希望としてはご愛読)いただいた皆様,ありがとうございました。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジン(実験版)のバックナンバーは,以下にあります。   ■■