◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 日本図書館情報学会 メールマガジン 実験版   No.E41 (04/May/2002)            日本図書館情報学会事務局            email: muransky@asu.aasa.ac.jp            WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆『図書館情報学研究』第2号掲載論文の募集 ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◆日本図書館情報学会最新情報 ◆事務連絡 ◆毎度のエンディング・メッセージ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆『図書館情報学研究』第2号掲載論文の募集 以下の要領で,全国の若手図書館情報学研究者の論文を募集します。 テーマ:   図書館情報学にかかわるもの 応募資格:  原則として,大学院博士後期課程在籍者で,        図書館情報学の分野を研究している者        (図書館情報学専攻である必要はない) 締切:    2003(平成15)年1月末 分量・体裁: 400字換算30枚程度        和文タイトル,英文タイトル,抄録(和文でも英文でも可)        出来れば,WORDファイルもしくはテキストファイルが        望ましい。 原稿送付先: なるべくe-mailで,流してほしい。   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 刊行予定: 2003(平成15)年3月 採録された場合には,本誌2部贈呈。 詳細については,下記あてご連絡願います(できれば,ウィルスなしの e-mailで)。 〒305-8550 つくば市春日1-2 図書館情報大学 山本研究室              図書館情報学研究会          TEL: 0298-59-1332 FAX: 0298-59-1093          e-mail:   【emailアドレスは日本図書館情報学会事務局にお問い合わせ下さい】 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆学会宛寄贈資料・受信文書の報告 ◇雑誌・ニューズレター等 ・アート・ドキュメンテーション研究会「アート・ドキュメンテーション  通信」No.53(2002.4.25)。  ※2001年度総括・2002年度計画,第13回(2002年度)年次大会案内ほか ・国立情報学研究所「NII News」No.8 (2002.1)  ※スーパーSINET運用開始,大学院開設直前シンポジウム「未来を拓く先端   情報学」,その他(NII定例研究会報告,同研究所関連の行事及び刊行物   について,所属員/外国人研究員の研究活動や共同研究,同研究所の   情報サービスについて,等)。 ・中国科学院文献情報中心『図書情報工作』No.288, 289 (2001.11, 12)  ※事態はいっこうに改善されません。 ・中国図書館学会「中国図書館学報」 Vol.28, No.1 (2002.1; 通巻No.137),   No.2 (2002.2; 通巻No.138)   #運送中に湿潤して到着したので郵便局で乾かした,ということでした。    そうなると,未着の号は東シナ海に没した可能性が高くなってきた。 ・東海大学課程資格教育センター  『東海大学紀要(東海大学課程資格教育センター)』 No.11 (2001) ・東海大学付属図書館「図書館ニュース」No.72(2002)  ※「図書館の複写サービスと著作権:権利を侵害しないために」   「特集:電子ジャーナル」,「本の楽園:森を見て木を見ず」,「情報   資源の有効利用:本学蔵書の活用を目指して」ほか ・日本学会事務センター『SCIENTIA』No.15(2002.03).  ※根岸正光「研究は評価できるか:ビブリオメトリックスをめぐって」,   小野次朗「アスペルガー障害:見過ごされた高機能自閉症」,上出利光   「科学者の社会貢献とは」,諸井勝之助「てんせい:カタクリ」,   樋野興夫(編集顧問)「構造異型に立向かう度量」,今野省造(専務理事)   「いやおい」 ・同 No.16(2002.04).  ※佐藤綾子「ネアカノビノビのわかりやすさ:グローバル社会のリーダー   像」,吉田直哉・杉村隆「対談:吉田富三」,諸井勝之助「てんせい2:   ギフチョウの産卵」,樋野興夫(編集顧問)「時を友として:ウィルヒョウ   没後百年」 ・「学会センターニュース」 No.329(2002.2.20),No.330(2002.4.20)  ※各研究団体の催事情報ほか   催事情報の最新情報は,http://wwwsoc.nii.ac.jp/capj/index.html   ほかに,国際交流基金日本研究等研究招聘者リスト,公募情報(関係分なし) ◇編集委員会宛・書評用 ・丸善『図書館ネットワーク:書誌ユーティリティの世界』(宮澤彰著) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本図書館情報学会最新情報(2002年5月4日現在) ・会員動向:     個人会員 655 (名誉会員 2 正会員 593 学生会員 60)     機関会員  60 (賛助会員 4 団体会員 56)     総計   715 ・電子メール関係:     メール版会報配信数  403     印刷版会報不要者数   35     メールマガジン配信数  63 ・今後の予定: 学会誌    年4回発行(2002年度分を順次刊行) 会報     年4回発行(次号は,6月号) ・もっと最新の情報については下記URL「事務局日誌」をご参照ください。   -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆事務連絡 ・新年度第1号です。今期常任理事会により「容認」されましたので,無事に  発行を継続できることとなりました。 ・前号で「インフォーマルな事業」とあるのはちょっと語弊がありましたが,  とりあえず,学会予算を消費せず,事務局の時間の都合のつく限りで発行  しているのは確かです。フォーマルとインフォーマルの谷間に花を咲かせ,  学会という情報機構の明日を引き続き模索してまいります。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆毎度のエンディング・メッセージ ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情  報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する  議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して  ください。 ・このメールマガジン(実験版)のバックナンバーは,以下にあります。   ■■