◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日本図書館情報学会 メールマガジン    No.120 (2006/7/14)       日本図書館情報学会総務委員会       email: jslis-info@slis.tsukuba.ac.jp       WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■目次 ◆同志社女子大学 教員公募 ◆筑波大学大学院図書館情報メディア研究科・情報メディア社会分野教員(教授)公募 ◆筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科 情報メディアマネージメント分野 教員公 募 ◆日本図書館文化史研究会 2006年度研究集会・総会のご案内 ----------------------------- 同志社女子大学では、図書館学(学校図書館含む)、図書館情報学関連の 授業をご担当いただける専任教員(講師〜教授)を公募しております。 同志社女子大学 教員公募 8月26日〆切です。詳細は以下をご覧下さい。 http://www.dwc.doshisha.ac.jp/topics/sennin_toshokan.html -------------------------------------------------------------- ◆筑波大学大学院図書館情報メディア研究科・情報メディア社会分野教員(教授)公募 参照:http://jrecin.jst.go.jp/html/kyujin/main/D106070613.html ■ 概要 ◆専門分野 図書館情報学もしくは歴史学(研究テーマは図書館および情報メディアの歴史) ◆担当授業科目 @学群(学部レベル) 図書館・メディア文化史、西洋図書館・メディア文化史または日本図書館・メディ ア文化史 A大学院(博士前期・後期課程) 図書館・メディア文化史 ■ 機関名 筑波大学  図書館情報メディア研究科 所在地  305-8550 茨城県 つくば市春日1?2 地域(勤務地など)  関東甲信越 職種  教授 勤務形態  常勤 人員  1 ■ 研究分野  その他 図書館学・図書館情報学 人文学 歴史学、教育学 ■ 応募資格   @博士の学位を有する者、またはそれと同等の学識を有する者。 または、Aすでに高等教育機関において教授・助教授として勤務し、相当の研究業 績を持つ者。 B2007年4月1日時点で満年齢50歳未満の者が望ましい。 ■ 募集期間  2006年07月12日 - 2006年09月30日(消印有効) 着任(採用)時期  2007年04月01日希望 ■ 応募書類(送付先含む) ◆応募書類 @履歴書(様式自由)【5部】 A研究業績一覧(様式自由。ただし、題名・発表年月・掲載誌名・ページを記入) 【5部】 B教育業績(様式自由。ただし、担当科目名・科目概要・学校名・担当年月を記 載)【5部】 C主要な研究業績の現物(抜刷等)もしくは複製                最低5点(それぞれに200字程度の要旨を付すこと) Dこれまでの研究活動の経緯と着任後の研究計画(様式自由。分量は問わないが、 少なくともA4判1枚程度は満たすこと) E研究・教育についての抱負(様式自由。分量は問わないが、少なくともA4判1枚 程度は満たすこと) ※応募書類の一部で電子ファイルが利用できる場合には、それらのものについて は、別途june@slis.tsukuba.ac.jp に電子メールにより送信していただければ幸い です。 ◆送付先 〒305-8550 茨城県つくば市春日1?2 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科 研究科長 中山伸一 宛 ※応募書類は(簡易)書留便とし、表に「筑波大学大学院図書館情報メディア研究 科(社会分野)教員応募書類在中」と朱書きのこと。 応募書類は返却しません。 ■ 選考方法  書類選考の上、面接を行います。 ※面接日:書類審査合格者に対してのみ、後日連絡いたします。「現在までの研究 教育活動の内容、および本研究科における教育研究に対する抱負」 に関するプレゼ ンテーションを実施して頂きます。(30分程度) ■ 採否の決定  決定次第、本人に連絡します。 ■ 連絡先住所  305-8550 茨城県 つくば市春日1?2 担当者役職名  教授 担当者氏名  山本 順一 E-mail june@slis.tsukuba.ac.jp TEL 029-859-1332 FAX 029-859-1093 書式・提供手段等  備考(担当教科等)  図書館情報メディア研究科 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/ ----------------------------- 筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科 情報メディアマネージメント分野 教員公募 参照:http://jrecin.jst.go.jp/html/kyujin/main/D106070680.html 1.募集人員 助教授1名 2.専門分野 図書館等の知識情報サービス機関に関する政策論 3.応募資格 博士の学位を有する者、または、それと同等の学識を有する者で、専門分 野において優れた研究業績 があり、学類、大学院での教育に熱意を持つ方。 4.職務 知識 情報サービス政策論に関する教育・研究を行う。 知識情報・図書館学類(学部レベルに相当)における図書館論、公共図書館論。大学院図 書館情報メディア研究科博士前期課程の知識情報サービス政策論の講義と研究指導。並び に専門分野における研究 知識情報・図書館学類における教育、大学院図書館情報メディア研究科 における教育 (講義、研究指導、または研究指導補助)と専門分野における研究、筑波大学の概要につ いては、それぞれのホームページを参照してください。 知識情報・図書館学類 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/school/ 大学院図書館情報メディア研究科 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/ 筑波大学 http://www.tsukuba.ac.jp/ 5.着任時期 2007年4月1日 6.提出書類 (1) 履歴書(写真貼付、連絡先と電子メールアドレスを明記) (2) 研究業績リスト(審査付き雑誌論文,審査付き国際会議論文、著書、解説、その 他の全ての研究発表、受賞、外部資金獲得実績、資格などに分類したもの) (3) 主要論文の別刷またはコピー(5編程度、各1部) (4) これまでの研究経過と着任後の研究計画(A4用紙1枚程度) (5) 教育研究についての抱負(A4用紙1枚程度) (6) 推薦を期待できる人2名の氏名 なお、提出書類に含まれる情報は選考、および採用以外の目的には使用しません。また、 書類は返却しません。 7.応募締め切り 2006年9月15日(金)必着 8.問い合わせ先 図書館情報メディア研究科 永田 治樹 E-mail: harungt@slis.tsukuba.ac.jp 9.応募書類提出先 〒305-8550 つくば市春日1―2 筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科長 中山伸一宛 封筒には「助教授応募書類」と朱書し、書留かそれに準じる宅配便でお送り下さい。 ----------------------------- 日本図書館文化史研究会 2006年度研究集会・総会のご案内  2006年度日本図書館文化史研究会研究集会・総会を、下記のように開催することになり ました。なお、詳細につきましては、研究会のウェブサイト(http://wwwsoc.nii.ac.jp/ jalih/index.html)をご覧ください。 記 ○ 日  程 : 2006年9月9日(土)・10日(日) ○ 会  場 : 甲南大学 2号館(http://www.konan-u.ac.jp/) ○ 交  通 : JR神戸線 摂津本山駅、または阪急神戸線 岡本駅下車、各徒歩10分 ○ 参 加 費 : 2,000円 懇親会参加費5,000円 ○ 申込方法 : 氏名(ふりがな)・所属・懇親会参加の有無を明記して、下記まで電 子メール、ファックス、または葉書でお申し込みください。 ○ 申 込 先 : 〒321-3295 宇都宮市竹下町908 作新学院大学 司書・司書教諭課程 小黒浩司  Eメール:oguro@sakushin-u.ac.jp FAX:028(670)3671 ○ 申込締切 : 2006年8月31日(必着) ○ プログラム 9月9日(土) 13:30-16:45 シンポジウム・17:00-19:00 懇親会 テーマ : もり・きよし―生誕100年― 報告者 : 石塚 栄二、石山  洋、宮内美智子(東京医療保健大学) 司 会 : 志保田 務(桃山学院大学) 9月10日(日)10:00-15:00 個人発表・15:15-16:15 会員総会 発表@ 18世紀前半フランス王室図書館の歴史―ジャン・ポール・ビニョンの図書館政策 ― 名城 邦孝(筑波大学図書館情報メディア研究科博士後期課程) 発表A シェラについて―人物像を中心に― 松崎 博子(筑波大学図書館情報メディア 研究科博士前期課程) 発表B 満洲開拓地読書運動―中田邦造と石川県の教師達― 鞆谷 純一(徳島県立名西 高等学校) 発表C W・A・マンフォードのイギリス図書館史研究 藤野 寛之(愛知淑徳大学大学院 博士後期課程) ----------------------------- ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情   報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する   議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して   ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■