◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日本図書館情報学会 メールマガジン    No.144 (2007/11/22)       日本図書館情報学会総務委員会       email: jslis-info@slis.tsukuba.ac.jp       WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■目次 ◆2007年度 第12回情報知識学フォーラム 〜情報の発掘と再生〜 ----------------------------- ◆2007年度 第12回情報知識学フォーラム 〜情報の発掘と再生〜 開催日時 2007年12月8日(土) 13:00〜17:30 会場   静岡大学浜松キャンパス佐鳴会館      静岡県浜松市中区城北3丁目5−1      http://www.shizuoka.ac.jp/ippan/hamamatsu.html 主催   情報知識学会 共催   横断的アーカイブズ論研究会、静岡大学情報学部 後援   (社)情報科学技術協会 【プログラム】 13:00〜17:30 ―開会挨拶―  細野 公男(情報知識学会会長) ―フォーラムの趣旨紹介―       八重樫 純樹(フォーラム実行委員長; 静岡大学情報学部・教授) ―講演― 13:10-13:50 ・「蘇る古墳壁画の世界―装飾古墳のデジタルコンテンツ化―」   朽津 信明氏(東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター・主任研究員) 13:50-14:30 ・「アーカイブズ情報の電子化・保存と共有化動向」   五島 敏芳氏(国文学研究資料館 アーカイブズ研究系・助教) 14:30-15:10 ・「戦前期教科書の電子化・保存とその応用」   江草 由佳氏(国立教育政策研究所 教育研究情報センター・研究員) 15:10-15:30 (休憩) 15:30-16:10 ・「古典籍からの情報発掘―再生そして生命誌、ネットワーク―」   矢野 環氏(同志社大学 文化情報学部・教授) 16:10-16:50 ・「文化財情報の発掘と再生―「モノ」と「テキスト」のはざまで―」   田良島 哲氏(東京国立博物館 事業部情報課・情報管理室長) 16:50-17:25 ―総合討論― 17:25-17:30 ―閉会挨拶―   八重樫 純樹(フォーラム実行委員長; 静岡大学 情報学部・教授) [フォーラム参加費] ・会員 :2,500円   ・学生会員:無料 ・非会員:3,500円   ・一般学生:無料 *但し、会員、非会員、学生会員は資料代(1,500円)込みですが、一般学生 は有料となります。 *Webからの事前申し込みの場合は上記の500円引きとなります。 *後援機関の会員は、会員価格を適用します。 [オンライン参加登録] ・事前申込は以下のページからお願いします:  http://www.haneaya.com/jsik/20071208.htm [懇親会] 18:00〜20:00 ・会場:静岡大学浜松キャンパス北食堂 ・参加費:社会人:4,000円、学生:3,000円 [その他] ・なお、翌日の12月9日(日)は横断的アーカイブズ論研究会による公開シン ポジウム,「文化・知識情報資源共有化とメタデータ」が引き続き同会場で開 催されます(参加費:無料)。 (横断的アーカイブズ論研究会:平成17〜19年度文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)「横断的アーカイブズ論の総合化・国際化と社会情報資源基盤 の研究開発」 課題番号:17300081) [問い合わせ先] 情報知識学会事務局 〒110-8560 東京都台東区台東1-5-1(凸版印刷(株)内) E-mail: jsik@nifty.com Web: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/ フォーラム案内: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/bukai/sgml/forum2007Annai.html ----------------------------- ・このメールマガジンは,擬似的なメーリングリスト機能を持たせたいと思っ  ております。メールマガジンそのものに関する議論に留らず,日本図書館情   報学会に関することや,図書館界や情報学全般に関する種々の話題に関する   議論や問題提起等をお待ちしております。 ・まだメールマガジン登録者数が多くありませんので,できるだけ情報がよく  回りますよう,メール転送等によって,ぜひほかの会員とも情報を共有して   ください。 ・このメールマガジンのバックナンバーは,以下にあります。   ■■