◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン     No.233 (2012/2/15)        日本図書館情報学会総務委員会          E-mail: tnozue@ephs.aoyama.ac.jp(総務委員長宛)          WWW: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■目次 ◆科学技術イノベーション政策のためのデータ基盤の構築に関する国際会  議のご案内 ◆筑波大学大学院図書館情報メディア研究科「大学院説明会」の開催(ご  案内) ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆科学技術イノベーション政策のためのデータ基盤の構築に関する国際会  議のご案内  科学技術政策研究所では,「科学技術イノベーション政策のためのデー タ基盤の構築に関する国際会議」を下記のように開催します(日英同時通 訳付)。  日時:2012年2月28日(火) 10:00〜18:05  場所:文部科学省第1講堂(中央合同庁舎第7号館東館3階)  参加費:無料  本会議では,エビデンスに基づく政策形成を実現するための有力な手段 として必要性が増しているデータ基盤構築についての国際的な動向を把握 するとともに,日本における今後の取り組みの方向性を明らかにすること をめざしています。  世界各国から有識者を招へいし,以下の3つのテーマについて発表と議 論を行います。  1.政策のための科学の取り組み:エビデンス・ベースの政策形成の実現   に向けて  2.先駆的なデータ基盤の事例:公的支援を受けた研究および大学を対象   に  3.データ基盤構築への挑戦:研究の最前線から  詳細については以下をご覧ください(参加登録も同サイトからお願いし ます)。  http://www.prime-pco.com/nistep2012  なお,会場の都合により定員になり次第,募集は締め切らせていただき ます。 <<参加申し込みに関するお問い合わせ>>  事務局代行(株)プライムインターナショナル  〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-10-601  TEL: 03-6277-0117,FAX: 03-6277-0118  E-Mail: nistep2012@prime-pco.com <<プログラムに関するお問い合わせ>>  文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術基盤調査研究室  TEL: 03-6733-4910  E-Mail: ic2012@nistep.go.jp   ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆筑波大学大学院図書館情報メディア研究科「大学院説明会」の開催(ご  案内)  筑波大学大学院図書館情報メディア研究科では、筑波キャンパス(春日 エリア)および東京キャンパス(文京校舎)において、博士前期課程(修 士課程)および博士後期課程を開設し、一般学生、外国人留学生および図 書館員等現職社会人学生が学んでいます。  2011年度から、東京キャンパス(大塚地区)で図書館員等現職社会人を 対象とする「図書館情報学キャリアアッププログラム」(博士前期課程) を開設しております。  また、高い管理能力をもつ図書館員の養成を目的とした、7科目で構成 する「図書館経営管理コース(履修証明プログラム)」も併せて開設して います。  2013年度入学者のための同研究科大学院説明会(研究科概要、入試、カ リキュラムなど)を下記のとおり開催しますので、ふるってご参加くださ い。  説明会日時・場所:  2012年4月7日(土)14:30〜15:40 筑波大学東京キャンパス(文京校  舎:321講義室)  2012年6月1日(金)18:20〜19:40 筑波大学筑波キャンパス(春日エ  リア:7A205講義室)  2012年6月2日(土)14:30〜15:40 筑波大学東京キャンパス(文京校  舎:321講義室) *大学院説明会の事前申込みは不要です。  問合わせ先:筑波大学図書館情報等支援室大学院学務係(029-859-1120)  詳細:http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/admission/opencampus.html  研究科HP: http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ・このメールマガジンは,図書館情報学・図書館等に関する情報提供を主  な目的として,不定期に発行されています。 ・記事の掲載依頼については,総務委員会までご連絡ください。掲載まで  に一定の時間がかかる場合や掲載できない場合もあります。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは にあります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――