◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン     No.235 (2012/2/24)                  日本図書館情報学会総務委員会                    E-mail: somu@jslis.jp                    WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■目次 ◆「みやぎ図書館フォーラム〜震災復興と図書館〜」のご案内 ◆「Code4Lib Conference 2012 参加報告会」のご案内 ◆「大学教育改革フォーラムin東海2012」のご案内 ◆「第18回大学教育研究フォーラム」のご案内 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆「みやぎ図書館フォーラム〜震災復興と図書館〜」のご案内 ・目的:東日本大震災から間もなく1年が経過する中,生活や地域の再建     ・復興に向け官民挙げて本格的な取組みがなされているが,公立     図書館等の被災・復興状況について情報交換を行うとともに,今     後の被災図書館の復興に向けた連携支援のあり方について,講演     と事例発表により理解を深め,地域と図書館の復旧・復興に資す     るもの。 ・主催:宮城県図書館,宮城県公立図書館等連絡会議 ・日時:2012(平成24)年3月2日(金)午前10時30分〜午後3時40分 ・会場:宮城県図書館2階ホール養賢堂 ・テーマ:「大震災からの復旧・復興と図書館の役割」 ・日程:10:00〜10:30 受付     10:30〜10:35 開会     10:35〜12:00 講演I「被災地新聞社の奮闘と図書館の役割(仮            題)」             石巻日日新聞社 代表取締役社長 近江弘一氏     12:00〜13:00 昼食・休憩     13:00〜14:20 被災図書館からの事例発表             (1) 公立図書館:名取市図書館                         館長 菅井美枝子氏            (2) 公立図書館:東松島市図書館                         副館長 加藤孔敬氏            (3) 学校図書館:石巻工業高等学校                        図書部長 中根敏明氏            (4) 大学図書館:東北学院大学図書館                          館長 中川清和氏     14:20〜14:30 休 憩     14:30〜15:30 講演II「被災地における復興支援のあり方(仮題)」                    神戸市復興支援員 松崎太亮氏     15:30〜15:40 質疑応答     15:40     閉 会 ・参集範囲:県内公立図書館・公民館図書室,県内大学附属図書館,県内  高等学校図書館,宮城県視覚障害者情報センター,ほか図書館関係者 ・参加費:無料 ・定員:100名 ・主催者事務局:宮城県図書館企画管理部企画協力班     電話 022-377-8443     FAX 022-377-8484 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆「Code4Lib Conference 2012 参加報告会」のご案内  Code4Lib JAPANが結成されるきっかけとなった本家米国で開催されてい る年に1度のイベントであるCode4Lib Conference 2012に,今年はCode4Lib JAPANコアメンバーも含め10名が参加しました。  当日エントリーのライトニングトークには5名が登壇し,いずれも好評 でした。報告会では,このライトニングトークの再現と日本語解説,カン ファレンス参加者をパネリストに「日本と米国のICT力の差はいかほどか!?」 と題したパネルディスカッションを行います。  なお,報告会の模様はUSTREAM中継を行いますが,カンファレンス参加 者と直接話すことができる数少ないチャンスです。ぜひ,横浜まで足を運 んでいただけますようよろしくお願い申し上げます。  概要は次のとおりですが最新の情報は公式サイト記事にてお知らせいた します。http://www.code4lib.jp/2012/02/947/ ・イベント名:Coce4Lib Conference 2012 参加報告会 ・日時:2012年3月5日(月)13:00-17:00(12:30受付開始) ・会場:さくらWORKS〈関内〉    (住所:神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F) ・定員:15名 ・参加費:無料 ・報告会プログラム(仮)   12:30-13:00 受付   13:00-13:30 参加報告(常川)   13:30-13:40 質疑   13:40-14:00(英語版)ライトニングトーク4本再現                  (岡本,吉本,常川,江草&高久)   14:00-14:40(日本語版)ライトニングトーク解説と質疑                  (岡本,吉本,常川,江草&高久)   14:40-14:45 休憩   14:45-16:30 パネルディスカッション「日本と米国のICT力の差はい         かほどか!?」   16:30-17:00 質疑   17:00-17:15 閉会「Code4Lib 2013への誘い」   17:15-   解散   17:30-   懇親会 ・参加申込:http://bit.ly/c4l12jp ・締切:2012年3月1日(木) ・主催:Code4Lib JAPAN ・Code4Lib 2012参加者(五十音順,敬称略)   ・江草由佳(国立教育政策研究所/Code4Lib JAPANコアメンバー)   ・岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社/Code4Lib    JAPANコアメンバー)   ・大向一輝(国立情報学研究所)   ・加藤文彦(国立情報学研究所)   ・高久雅生(物質・材料研究機構/Code4Lib JAPANコアメンバー)   ・田辺浩介(次世代図書館システム)   ・常川真央(筑波大学,株式会社しずくラボ/Code4Lib JAPANコアメ    ンバー)   ・林 賢紀(農林水産研究情報総合センター/Code4Lib JAPANコアメ    ンバー)   ・吉本龍司(Nota Inc.)   ・ふじたまさえ(Code4Lib JAPAN事務局) ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆「大学教育改革フォーラムin東海2012」のご案内 ・日時:2012年3月3日(土)10:00〜17:00 +交流会 ・場所:名古屋大学東山キャンパスES総合館ほか ・プログラム(概要)   基調講演「震災後の日本社会と大学教育」     野家 啓一氏(東北大学理事:広報・萩友会・学術情報担当)   パネルディスカッション「学生に質の高い体験をどのように与えるか」     大島 まり氏(東京大学生産技術研究所)     宮川 正裕氏(中京大学総合政策学部)     岡 多枝子氏(日本福祉大学社会福祉学部)   オーラルセッション   ポスターセッション   ミニワークショップ   交流会 ・主催:大学教育改革フォーラムin東海2012実行委員会     FD・SDコンソーシアム名古屋     名古屋大学高等教育研究センター[FD・SD教育改善支援拠点] ・詳細:http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/tf2012/ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆「第18回大学教育研究フォーラム」のご案内 ・日程:2012年(平成24年)3月15日(木)〜16日(金) ・会場:京都大学吉田キャンパス ・プログラム(概要)   基調講演「相互研修型FDの総括」    田中 毎実(京都大学高等教育研究開発推進センター教授/                             センター長)   パネルディスカッション    山田 剛史(愛媛大学教育・学生支援機構 教育企画室准教授)    高橋 哲也(大阪府立大学高等教育推進機構教授/機構長・副学長)    夏目 達也(名古屋大学高等教育研究センター教授)    飯吉  透(マサチューセッツ工科大学教育イノベーション・                 テクノロジー局シニアストラテジスト)    樋口  聰(文部科学省高等教育局大学推進課大学改革推進室長)    大塚 雄作(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)    司会:松下 佳代(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)       溝上 慎一(京都大学高等教育研究開発推進センター准教授)   個人研究発表   ラウンドテーブル企画   情報交換会 ・主催:京都大学高等教育研究開発推進センター ・詳細:http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2011/index.html ――――――――――――――――――――――――――――――――― ・このメールマガジンは,図書館情報学・図書館などに関する情報提供を  主な目的として,不定期に発行されています。 ・記事の掲載依頼については,総務委員会(somu@jslis.jp)までご連絡  ください。なお,掲載までに一定の時間がかかる場合や掲載できない場  合があります。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは, に掲載されています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――