◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.254 (2014/9/9)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム〜オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来〜開催のお知らせ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム〜オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来〜開催のお知らせ 開催のお知らせ:2014年9月27日(土)13:00〜17:00 第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム 〜オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来〜  OpenGLAM JAPAN(オープングラム ジャパン)は、2014年9月27日(土)「第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム 〜オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来〜」をグラントウキョウサウスタワー 41F アカデミーホール(JR東京駅直結、地下鉄各線大手町駅直結)にて開催します。 文化施設の収蔵物や情報のデジタルアーカイブは日本でも広まりつつあります。しかし、インターネットで閲覧できるだけでは、オープンデータとは呼べません。 「第2回OpenGLAM JAPANシンポジウム 〜オープンデータ化のもたらすアーカイブの未来〜」では、講師に生貝直人氏(東京大学大学院情報学環特任講師/東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員)、日下九八氏(Wikipedia日本語版管理者・編集者/User:Ks aka 98)、高野明彦氏(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授)をお招きし、データの二次利用を可能とすることでよってもたらされる利益や、オープン化する上での障壁とその解決策などについて考えます。 また、デジタルアーカイブや電子図書館の普及後、地方の文化施設が担うべき役割について討論し、オープンデータ化がもたらすアーカイブの未来を模索します。 ぜひとも、事前告知及び当日取材のご配慮をよろしくお願いいたします。                     記 日時:2014年9月27日(土)13:00〜17:00(12:30開場) 会場:株式会社リクルートテクノロジーズ「アカデミーホール」    グラントウキョウサウスタワー41F(JR東京駅、地下鉄各線大手町駅直結) 参加費:無料 申込:https://www.facebook.com/events/1471592599761850/ 対象:公共図書館関係者、機関・企業図書館関係者、大学・短大・高専図書館関係者    小・中・高等学校図書館関係者、博物館・美術館・公文書館関係者    その他の行政関係者    学生、一般 など約200名 司会:  ・ 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社) 講師:  ・生貝直人(東京大学大学院情報学環特任講師   /東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員)  ・日下九八(Wikipedia日本語版管理者・編集者/User:Ks aka 98)  ・高野明彦(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系教授) 主催:OpenGLAM JAPAN 協賛:株式会社 リクルートテクノロジーズ 株式会社 国際マイクロ写真工業社 協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社  以 上 OpenGLAMとは、文化施設(Gallery, Library, Archive, Museum) のオープンデータ化をITの活用により促進する活動です。 OpenGLAM JAPANは、文化施設のオープンデータ化を日本国内でも積極的に広めることを狙いとしています。国家レベル、自治体レベルで取り組まれているオープン化政策のプレイヤーとして、文化機関を位置づけて参ります。 OpenGLAM JAPAN  〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル  さくらWORKS<関内>408 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 内  担当:野原海明(事務局) openglamjp@arg-corp.jp 090-2203-5730 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー