◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.274 (2015/8/21)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 参加募集のお知らせ -------------------------------------------------------------------- ・Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 参加募集 Code4Lib JAPAN カンファレンス は図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や 技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試 みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。第3回となる今回は東京にて、 2015年9月5日・6日に開催します。 福井県鯖江市にて開催された昨年のカンファレンスでは、60名以上の参加者にお越し 頂き、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介 されました。今年も昨年と同様に、基調講演、口頭発表、ライトニングトークなどを 実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。 多数の皆様のご参加をお待ちしております! 名称:Code4Lib JAPAN カンファレンス 2015 日程:2014年9月5日(土), 9月6日(日) 場所:リクルート本社 アカデミーホール(グラントウキョウサウスタワー 41F:    JR東京駅 八重洲南口 徒歩2分) アクセス:http://www.recruit.jp/company/about/office.html 主催:Code4Lib JAPAN 共催:OpenGLAM JAPAN 協賛: DAYPLA株式会社、株式会社アイキューム、アカデミック・リソース・ガイド株式会社 本年は、OpenGLAM JAPANとの共催になります。OpenGLAM JAPANとは、文化施設 (Gallery, Library, Archive, Museum) のオープンデータ化をITの活用により促進する 活動です。OpenGLAM JAPANは、文化施設のオープンデータ化を日本国内でも積極的 に広めることを狙いとしています。国家レベル、自治体レベルで取り組まれているオー プン化政策のプレイヤーとして、文化機関を位置づけてまいります。 ■ プログラム 当日の発表プログラム等の詳細情報は、以下のWikiページ上に随時掲載しています。 http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2015 文字コード制定活動に深くコミットされている小林 龍生氏による基調講演 「未来の書物への夢想またはもうひとつのハイパーテキスト論」が行われます。 EPUBを含む最新の電子的書記技術を俯瞰しながら、未来の書物の姿について お話しいただく予定です。 ※通常発表受付は終了しましたが、ライトニングトークは引き続き募集しています! http://bit.ly/c4ljp15-proposal ■ エクスカーション(見学ツアー) 今回のカンファレンスでは、オプションとして「SYNQA見学ツアー」を実施します。 参加ご希望の方は、申込フォームにて「エクスカーションに参加します」にチェックを 入れて下さい。 ・内容:ワーキングスペースSYNQAの見学ツアーを開催します ・SYNQAとは?:株式会社イトーキ様が運営する”企業の枠を超えたオープンイノベー  ションを実現する”ワーキングスペースです ・会場:イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA  (東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 1-3F) ・詳細URL:http://www.synqa.jp/ ・日程:2015年9月5日 (土) 17:00〜18:15 (予定) ・参加者数:最大50名まで(先着順) ■ 懇親会 カンファレンス1日目の夜に、懇親会を開催します。参加ご希望の方は、申込フォーム にて「懇親会に参加します」にチェックを入れて下さい。 ・会場: HUB八重洲店(JR東京駅八重洲北口 徒歩4分) ・日程: 9月5日(土)18:30〜20:30頃 ・参加費: 4,000円予定 ■ 参加申し込み 参加される方は、以下のフォームから申し込みをお願いいたします。 http://www.code4lib.jp/2015/07/1298/ なお、今年度は参加費無料となりました。 また、Facebookアカウントをお持ちの方は、以下のFacebookイベントページにて 「参加」の表明(「参加する」ボタンをクリック)もあわせてお願いいたします。 https://www.facebook.com/events/752611648189572/ ■ Code4Lib JAPANカンファレンス2015 実行委員 天野絵里子(京都大学) 江草由佳(国立教育政策研究所) 大向一輝(国立情報学研究所) 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社) 小野永貴(千葉大学) 加藤文彦(情報・システム研究機構) 川上努(G-Links) 清田陽司(株式会社ネクスト) 小村愛美(大阪大学) 高久雅生(筑波大学) 田辺浩介(物質・材料研究機構) 常川真央(日本貿易振興機構 アジア経済研究所) 林賢紀(国際農林水産業研究センター) 林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構) 吉本龍司(株式会社カーリル) -------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------