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　日本図書館情報学会　メールマガジン　　　　　　No.294 (2016/2/16)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本図書館情報学会総務委員会
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■目次
◆筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター・公開イベントのお知らせ

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◆筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター・公開イベントのお知らせ

このたび筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターでは、図書館情報メディア系との共催で、下記のとおり、
2015年度の活動成果報告会と、あわせて公開イベント「画像・映像アーカイブの可能性」を開催します。
日ごろの研究センターの活動成果について、わかりやすくお知らせする企画です。公開イベントでは、震災アーカイブを事例に、
映像・画像アーカイブの入口（取材者）と、出口（アーカイブ映像・画像の横断検索）の現状と課題について、第一線からの報告をいただきます。

１　日時　　2016年2月27日（土）　13：00〜16：30　　※12：30開場
２　場所　　筑波大学春日エリア　情報メディアユニオン　1階　講義室
３　日程
12：30　開場、受付開始
13：00　開会
　第一部　知的コミュニティ基盤研究センター成果報告
13：10　知の共有基盤研究部門
　　　　「実践知の熟達における認知過程：サウンドラーニングをフィールドとして」　松原正樹特任助教

13：25　知の表現基盤研究部門
　　　「ビッグデータ時代の漫才の定量的評価」　真栄城哲也准教授

13：40　知の伝達基盤研究部門
　　　「公共図書館における高齢者の情報探索活動とメディアの活用」　辻泰明教授

13：55　知の環境基盤研究部門
　　　「組織記憶を再構築する試み：図書館情報専門職95年の軌跡」　吉田右子教授

14：10　休憩

　第二部　公開イベント「画像・映像アーカイブの可能性」
14：35　第一報告
　　　「テレビ報道の制作現場から伝えたいと思うこと-被災地報道を中心に-」　NHK水戸放送局放送部　下嶋徹副部長

15：30　第二報告
「ウェブでつながるデジタルアーカイブ-災害アーカイブ群のアクセス性向上を目指して-」　　永森光晴講師

16：30　閉会

関連リンク：http://www.kc.tsukuba.ac.jp/lecture/symposium/876.htm
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