◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.347(2017/11/18)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆2017年度 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科公開授業のお知らせ ◆シンポジウム「コンテクストネットワーキングの分散型ミュージアムへの展開」のお知らせ  -------------------------------------------------------------------- ◆2017年度 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科公開授業のお知らせ 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科では,毎年,海外から研究者をお招きして,学部学生に対する1コマの授業を実施していただいております.この授業は公開で,どなたでもご聴講いただけます.本年度は,ハワイ大学より安里のり子先生とAndrew Wertheimer 先生をお招きして,下記の通り実施することになりました.2回目の授業後には交流会も行います.いずれも参加費は無料です.関心のあるみなさまのお越しをお待ちいたします. - 公開授業(1) 日時: 平成29年11月20日(月)16:20-17:50 講師: 安里のり子先生 (ハワイ大学コンピュータ情報科学部図書館情報学科准教授) タイトル: 図書館員と知的自由の概念(日本語) 場所: 鶴見大学文学部5号館302教室 - 公開授業(2) 日時: 11月22日(水)16:20-17:50 講師: Andrew Wertheimer先生 (ハワイ大学コンピュータ情報科学部図書館情報学科准教授) タイトル: 図書館と偽情報(英語・通訳あり) 場所: 鶴見大学図書館地下ホール - 交流会 日時: 11月22日(水) 公開授業(2)終了後18:00-19:00 (予定) 場所: 鶴見大学記念館食堂特別室 参加費: 無料 申し込み・問合せ先:  鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科 河西由美子 kasai-y★tsurumi-u.ac.jp (★部分を@に変えてご送信ください.メールタイトルに「公開授業参加申し込み」とご記載ください) 本学へのアクセス: http://www.tsurumi-u.ac.jp/about/accessmap/index.html -------------------------------------------------------------------- ◆シンポジウム「コンテクストネットワーキングの分散型ミュージアムへの展開」のお知らせ  慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センターでは、シンポジウム「コンテクストネットワーキングの分散型ミュージアムへの展開」を開催いたします。 文化資源の間に存在するコンテクストを渡り歩きながら文化資源そのものを探求する コンテクストネットワークの実現について考えるシンポジウムです。 日 時:2017年11月24日(金)14:00 から17:30 (研究交流会を除く) 会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1     http://www.dmc.keio.ac.jp/access/index.html 参加費:無料     プログラム 13:00 開場・受付開始 技術展示開始(展示室) 14:00 挨拶(慶應義塾常任理事 青山藤詞郎) 14:05 挨拶(DMC研究センター所長・理工学部教授 重野 寛) 14:10 講演「ミュージアムとコンテクスト」               (慶應義塾大学アート・センター教授 渡部葉子) 14:50 講演「コンテクストネットワーキングを実現するCatalogue System」           (慶應義塾大学理工学部専任講師・DMC研究センター研究員 金子晋丈) 15:30 休憩 15:45 パネルディスカッション     「コンテクストネットワーキングが実現するミュージアム世界」      齋藤 歩(京都大学総合博物館特定助教(研究資源アーカイブ系)/アーキビスト)      渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター教授)      金子晋丈(慶應義塾大学DMC研究センター研究員・理工学部専任講師)      本間 友(慶應義塾大学アート・センター所員・文学部非常勤講師)      石川尋代(慶應義塾大学DMC研究センター特任講師) モデレーター 松田隆美(慶應義塾大学DMC研究センター研究員・文学部教授)                   17:20 パネルディスカッション終了  17:30 研究交流会 19:00 研究交流会終了 〇技術展示における主な内容 (1)自然言語によって表現された文脈をデジタル化するのではなく、デジタルデータの関係性をシンプルなグラフ構造でデジタル表現した“カタログ”のデモ (2)慶應義塾大学が我が国で唯一参加している英国に本部のあるソーシャルラーニングプラットフォームのFutureLearn(MOOC)で提供している貴重書画像デモと既存4コースのダイジェスト版映像放映 参加申込 DMCシンポジウム参加申し込みフォーム http://www.dmc.keio.ac.jp/topics/events/ro3mup0000004wjr.html (先着70名) 主催 :慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター *当日は名刺を一枚ご用意ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(http://www.jslis.jp/membership_3.html),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------