日 本 図 書 館 情 報 学 会 会 報
No.118 2005年9月
日本図書館情報学会事務局 〒305-8550茨城県つくば市春日1-2 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科 内 Tel&Fax:029-859-1380 E-mail: jslis-info@slis.tsukuba.ac.jp 学会ホームページ: http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/index.html 郵便振替口座:00160-5-45759 (口座名義=日本図書館情報学会)
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2005年度日本図書館情報学会臨時総会のお知らせ
会員各位
日本図書館情報学会会長
上 田 修 一
2005年度日本図書館情報学会臨時総会を下記のとおり,第53回研究大会の第2日目に開催いたしますので,ご案内申し上げます。会員各位におかれましては,多数ご出席下さいますようお願いいたします。
なお,総会の議事終了後,同会場において,2005年度学会賞ならびに奨励賞の授与式を行ないます。
記
日時 2005年10月23日(日)13:30-14:30
会場 慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区)
議事 1 2005年度定例(通信)総会の議案投票結果について
2 その他
2005年度日本図書館情報学会定例(通信)総会の投票結果
有権者数 622 (投票用紙発送数)
投票総数 207 (2005年6月18日の消印までを有効とした)
賛 否
第1号議案 2004年度事業報告 207 0
第2号議案 2004年度決算報告および会計監査報告 207 0
第3号議案 2005年度事業計画案 207 0
第4号議案 2005年度予算案 207 0
日本図書館情報学会規約第11条第1項(全正会員の5分の1)により総会は成立し,第11条2項(出席会員の過半数)により,全議案は承認され,成立いたしました。
寄せられた会員のご意見と常任理事会の回答
(1)春季集会に参加しましたが,LIPER等調査報告が多すぎる感じがしました。確かに報告の機会は必要でしょうけれど,「研究」集会にはふさわしくないと思います。同じことを院生がした場合,先生方は研究と認めるでしょうか。
【回答】
春季研究集会は,秋の研究大会と同様に,会員から応募された研究発表申込を研究委員会で審査して受理された発表によって運営しております。特定の研究テーマを優先したり,逆に特定テーマであることを理由に発表をお断りすることはしておりません。また,研究発表は学会誌における論文の査読とは異なり,申込時点での審査であるため,実際の発表の質を厳密に審査することは困難と考えております。審査はあくまでも,研究発表としての基本的な水準を満たすか否かを判断するに止め,できるだけ多くの会員の方に発表の機会を提供することを基本方針としております。今回の春季研究集会もこの方針に則り開催いたしました。個別の発表内容に関する質問や疑義に関しては,研究発表の場で,参加した多くの方々との議論の一環として,発表者に直接おこなっていただければと考えます。
(2)シリーズ・図書館情報学会のフロンティアのNo.5及びNo.6の刊行日については,学会会報を活用して知らせてください。
【回答】
シリーズ・図書館情報学フロンティアは,例年秋の研究大会開催前までに刊行できるように企画しております。No.5『学校図書館メディアセンター論の構築に向けて:学校図書館の理論と実践』(編集責任者:平久江祐司氏)は,2005年9月末刊行を目指し,現在編集作業を続けていただいております。No.6『図書館情報専門職のあり方とその養成(仮)』(編集責任者:根本彰氏)に関しては,2006年秋刊行予定で企画を進めております。刊行予定や刊行状況に関しては,会報でもよりわかりやすい形でお知らせしていきたいと思います。また会報は発行時期が限定されているため,最新の状況は学会のウェブサイトでお知らせしていきたいと考えます。
(3)@学会誌の内容が社会から遊離しており,編集の上で大いに工夫する必要があります(読む気力がおこらない)。A館種を問わず,司書の就職,図書館経営上の課題(指定管理者制度,NPO,PFI等)をもっととりあげていただき,研究課題の対象としていただきたい。司書制度の崩壊とJLAの弱体化が進行しつつあると思われます。抜本的対策には教育委員会の担当部門・政策立案者当の意見聴取が不可欠であります。
【回答】
@について
『日本図書館情報学会誌』は,投稿制度ならびに審査(レフリー)制度に基づいて発行する学術雑誌です。現在,「書評」に関しては,依頼を行なっていますが,他の区分の原稿はすべて,会員からの投稿によるものとなっています。こうした,編集方針をご理解いただきますよう,お願い申し上げます。
Aについて
特定の研究課題に基づく議論を活発にしていくことは,学会として重要なことと思われます。ただし,現時点で,それは機関誌の役割ではなく,「シリーズ・図書館情報学のフロンティア」が担っています。同シリーズで取り上げるテーマの候補として受け止めていたきいと考えます。
(4)第3号議案7.「シリーズ図書館情報学のフロンティア」のNo.5「学校図書館の理論と実践」の刊行は待望されていたテーマであり,編集責任者の選定にも異論はありません。また,No.6のテーマ「図書館員・情報専門職」の問題も時宜にかなったものと存じます。
(5)学会誌のEJ化,BIBLISの充実,用語辞典の改訂,いずれも期待しております。
(6)世界の歴史上の図書館・出版等に関わった人物辞典を刊行することも意義があるのでは。
【回答】
当面,ご提案の人物辞典の編集出版の計画はありませんが,本学会編集の『図書館情報学用語辞典』では第二版から,人名項目を収録しています。近く,同辞典第三版の編集が開始されますが,その過程で,収録項目をご提案頂く機会があると思われます。
(7)昨年刊行された「図書館情報学のフロンティア」No.4は「目録とメタデータ:〜」と記載されていますが,現物をみると「図書館目録とメタデータ:〜」となっており,図書館が欠落しています。(P.3上から20行目)本書のテーマにふさわしくないミスプリント。
【回答】 シリーズ・図書館情報学のフロンティア No.4のタイトルは『図書館目録とメタデータ』です。編集時のミスでタイトルに「図書館」が抜けてしまいました。お詫び申し上げます。
(8)事務局職務の分担が困難であることはよく承知しておりますが,たとえば,名簿管理など事務局長以外に分離・分担のできるものはあると思います。少しでもご負担が楽になりますよう。
(9)LIPERの有効な成果を期待しています。
2005年度研究助成金の決定
2005年度の研究助成金について,昨年と同様に,1件ないし2件に30万円を限度として助成するということで,5月末締切で募集したところ,7件の応募がありました。研究委員会において,下に説明するような手順で審査した結果,次の2件に合計30万円を助成することに決定しました。
1 研究代表者:青柳英治(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
博士後期課程)
研究題目:企業内専門図書館における情報専門職の職務分析に関する研究
2 研究代表者:安藤友張(名古屋芸術大学附属図書館)
研究題目:1950-60年代の日本における専任司書教諭制度に関する研究
−愛知県・高知県・東京都の制度事例を中心に−
審査手順は基本的に昨年のやり方を踏襲しております。あらかじめ評価基準を定め,委員長を除く研究委員5名が基準に従って採点した結果を合計して,一定基準以上で,得点の高い順に上位1件ないし2件(得点が近い場合)を助成対象とすることにしました。評価は,申請者が特定されないよう,氏名等個人が特定される情報を伏せて,申請者名を知りうる立場にある委員長を外して行いました。
評価基準は科学研究費に準拠して,次のようなものにしました。まず,(1)研究目的の明確さ,(2)研究の独創性,(3)遂行可能性,(4)成果の公表可能性,(5)申請金額の妥当性,(6)研究組織の適切性,の6点について,それぞれ3段階で評価した後,5段階で総合点をつけました。最初の6点の評価は適切な総合点を導くためのものと位置づけ,審査には総合点のみを用いました。総合点の平均が3点以上を助成対象の最低基準としました。
今回は,総合点の平均が3点以上の上位2人の方の得点が接近していたため,この2人に助成することとしました。
各委員会・事務局から
個人情報保護方針の策定について
「日本図書館情報学会個人情報保護方針」を以下のように公開しました(2005年7月23日)。
日本図書館情報学会 個人情報保護方針
1. 基本的な考え方
日本図書館情報学会は,会員の個人情報を取り扱うに当たり,個人情報保護に関する関係法令に基づき適正な管理を行うことに努めます。ここで個人情報とは,日本図書館情報学会のWebサイトやE-Mail,郵送,FAX等で会員から提供を受けた氏名,住所,電話番号,E-Mailアドレス等,特定の個人を識別できる情報を言います。
2. 個人情報の収集
日本図書館情報学会は,会員の個人情報を取得する場合,利用目的を明確に定め,適正かつ公正な手段により収集します。収集においては,その利用目的を明示すると共に,会員個人の意思に基づく情報提供によることを原則とします。
3. 個人情報の利用目的
日本図書館情報学会は,保有する会員の個人情報を次の目的で利用し,この目的範囲以外で利用することはありません。
(1)本学会の事業目的を達成するための情報提供
(2)学会活動や運営上必要な事務連絡
(3)会員への会員名簿頒布
4. 個人情報の管理
日本図書館情報学会は,保有する会員の個人情報の外部への漏洩,不正アクセス,紛失,破壊,改ざん等の危険に対して,適切な安全対策を講じます。また,事務局職員の教育,啓発に努め,個人情報保護意識の高揚を図ります。ただし,提供者自身により開示されたり,既に公開されている個人情報については,本学会の管理の対象外とします。
5. 委託先の監督
日本図書館情報学会は,保有する会員の個人情報の取り扱いの全部又は一部を委託することがあります。委託先は個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し,委託先においても会員の個人情報の管理や機密保持の遵守,個人情報の漏洩などがないよう監督します。
6. 個人情報の第三者への提供について
日本図書館情報学会は,保有する会員の個人情報を本人の同意なしに第三者に開示・提供することはありません。ただし,次の場合は,本人の同意なく個人情報を開示・提供することがあります。
(1)法令に基づく場合
(2)学会の会務・事業計画の達成に必須で常任理事会で承認を得た場合
7. 個人情報の開示・訂正・削除について
日本図書館情報学会は,次の方針で個人情報の適切な開示・訂正・削除に努めます。
(1)本人又は本人の認めた代理人から会員の個人情報の開示請求があった場合は,所定の手続きに基づき速やかに開示します。
(2)保有する会員の個人情報が正確かつ最新の内容に維持できるように努め,変更が生じた際は,所定の手続きに基づいて速やかに訂正します。
(3)本人から,保有する会員の個人情報の利用停止の請求があった場合は,正当な理由であることを確認した上で,削除します。ただし,運営上最低必要な個人情報は削除できません。
2006年7月23日
日本図書館情報学会
※http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/aboutus/privacy_policy_1.htmlもご参照ください。
学生会員の基準について
近年、学生会員が着実に増加しています。研究の振興を目的とする団体としては非常に喜ばしいことであり、今後も学生会員の数のさらなる増加が望まれます。
学生会員については、学会規約において「図書館情報学を研究している学生、および図書館情報学に関心のある学生」と定められていますが、夜間大学院をはじめとする多様なコースの開設ならびに職務形態の多様化により、既存の学生会員の原則の適用が困難なケースが出てきました。常任理事会では学生会員について、下記のように運用内規を改正することとなりましたのでお知らせします。
(1)学会においては正会員を基本とし、学生会員は正会員になるまでの限定的な位置づけとみなす
(2)学生会員として認める対象は、夜間・週末コースを含む正規課程の学生とする
(3)「聴講生」「科目等履修生」「研修生」等は学生会員として認めない
(4)大学院課程在籍の学生会員が修了後に「研究生」として残る場合は、そのまま学生会員として認める
(5)学籍があっても、臨時職員以外の職についている場合は正会員とする
(6)卒業後に学籍を離れてインターンシップに従事する場合は正会員とする
(7)学生会員となる要件を満たしていても、本人の希望により正会員となることができる
正会員と学生会員の相違点につきましては、表にまとめましたのでご参照ください。
正会員と学生会員の相違点
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正会員 |
学生会員 |
規約における位置づけ |
図書館情報学研究ならびに図書館業務にたずさわるもの、および図書館情報学に関心のあるもの |
図書館情報学を研究している学生、および図書館情報学に関心のある学生 |
権利 |
・ 機関誌の配布 ・ 機関誌への投稿 ・ 研究集会への参加 ・ 研究発表の申し込み ・ 総会参加と議案提出 ・ 役員の選挙・被選挙権 |
・ 機関誌の配布 ・ 機関誌への投稿 ・ 研究集会への参加 ・ 研究発表の申し込み |
学会賞 |
・ 学会賞・奨励賞の選考対象となる ・ 学会賞・奨励賞の推薦権をもつ |
・ 奨励賞のみ選考対象となる |
学会誌および研究発表における所属の記載 |
学籍がある場合 学籍のある機関名、A職場名、について@A併記、あるいはどちらか一方の選択が可能 |
学籍のある機関名の表記のみ可能 |
年会費滞納時の処置 |
慣例として3年滞納の場合、退会とみなす |
1年滞納の場合、退会とみなす |
※http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/membership_2.html#studentsもご参照ください。
『図書館情報学用語辞典』第3版
日本図書館情報学会図書館情報学用語辞典委員会編『図書館情報学用語辞典』第3版は,戸田愼一委員長(東洋大学)のもとで編集作業を開始しました。
『日本図書館情報学会誌』投稿募集
投稿はいつでも受け付けております。会員の皆様,どうぞ,ふるってご投稿ください。投稿にかかわる要領等は,第50巻2号(2004年6月号)に掲載してありますので,ご参照願います。投稿規程が改定されていますので,新しい投稿規程に基づいて投稿されますよう,お願い申し上げます。
投稿原稿の送付先・連絡先は,今年度も引続き下記の通りとなります。
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学文学部 小田光宏方
日本図書館情報学会編集委員会
Email: m-oda@cl.aoyama.ac.jp
異動(名簿記載事項変更)について
(1)転居・人事異動等による名簿記載事項の変更がありましたら,お早めにおしらせください。その際,電子メールアドレスの変更についても(もしあれば)お忘れなく。会費納入の際に通知される場合は,「通信欄」に明記 してください。
(2)学生会員となるには,常勤の職を持たないフルタイムの学生である必要があります。修了・卒業等で学籍を離れた場合,学生会員となる資格を失うことになりますので,ただちに(遅くとも各年度5月末までに)ご連絡ください。なお,修了・卒業後に研究生となる場合は学生会員に留まることができます。以上の点を,学生会員の所属する機関の関係者もご留意いただければ幸いです。
(3)退会は会計年度を考慮の上,ご通知ください。今年度(2005年度)末を以て退会される場合は,2006年3月末までに(遅くとも2006年度の会費請求の始まる2006年5月末までに)ご連絡ください。
(4)電子メールアドレスを取得されましたら,ぜひ事務局までご一報ください。会報電子メール版(通常版/速報版)をお送りするほか,メールアドレスを公開している会員の名簿を送付します。また,事務局との連絡・通信も電子メールが最も効率的です。
メールアドレスをおしらせくださるときは,以下の点を明記してください。
1)名簿への記載の可否
2)紙媒体の会報の要・不要
何も註記がない場合は,「メール版と紙媒体の会報の両方を希望,名簿記載可」と解釈します。
メールマガジンについて
総務委員会では,メールマガジンを発行しています。他団体等からのお知らせのうち,会報でご案内できないもの,および会員からの投稿を主な内容とし,随時(お知らせする案件が発生次第)発行しています。
そのような性格上,当学会の会員のうち,希望者に限定して配信しております。講読ご希望の方は,jslis-info@slis.tsukuba.ac.jpまで電子メールでお申込ください。
バックナンバーは,以下のURLにあります。
<http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/mm/>
BIBLIS 2の会員への頒布
BIBLIS 2は,会員の皆様だけに,3,000円で頒布しております。詳細は会報113号(2004年6月号)をご覧ください。また,10枚以上お申込みの場合は,事前にお問い合わせください。
申込方法:お名前,住所,必要枚数をお知らせください。
申込手段は,郵便,電子メール,FAXのいずれかでお願いいたします。
申込先 :日本図書館情報学会事務局
〒480-1197 茨城県 つくば市 春日1-2
筑波大学 大学院 図書館情報メディア研究科 内
e-mail:jslis-info@slis.tsukuba.ac.jp FAX: 029-859-1380
送金方法:下記によりご送金ください。恐れ入りますが,送金手数料はご負担ください。
郵便振替: 番号:00160-5-45759 名義:日本図書館情報学会
お し ら せ
笹川科学研究助成募集
財団法人日本科学協会から笹川科学研究助成募集(学芸員・図書館司書等が行なう研究)の案内が来ています。応募期間は9月1日から10月14日までです。詳細は,下記URLをご参照ください。
http://www.jss.or.jp/sasagawa/index.html
関 連 行 事 の お し ら せ
日本図書館文化史研究会の2005年度研究集会は以下の概要で開催されます。多くの方の参加を期待します。
日 程 : 2005年9月17日(土)・18日(日)
会 場 : 日本図書館協会会館
開催方法 : 日本図書館協会との共同開催
参 加 費 : 1,500円(懇親会参加費は別途)
申込方法 : 次の事項を明記して、下記まで電子メール、ファックス、または葉書でお申し込みください。
氏名(ふりがな)
所属
懇親会参加の有無
2日目の昼食弁当の予約の有無
※ただし弁当の予約については、9月10日頃までとなります。
申 込 先 :
〒321-3295 宇都宮市竹下町908
作新学院大学 司書・司書教諭課程
小黒 浩司
電子メール:oguro@sakushin-u.ac.jp
ファックス:028(670)3671
国際図書館学セミナーは、昨年10月、中国・上海で第3回が開催されましたが、今年は日本・京都で第4回を改作いたします。この二日間のセミナーに、広く関心のある多くの方々がご参加くださいますよう、願っております。
日時 2005年10月23日(日曜日)及び24日(月曜日)
会場 同志社大学寒梅館(B1大ホール)
地下鉄「今出川」下車、烏丸通を北へ約4分
参加費 会員2000円、非会員2500円、学生1000円
プログラム
第一日(10月23日、日曜日)
12:00〜 受付
13:00〜 開会・挨拶 中国ゲストスピーカーの紹介
13:15〜 講演
講演1 塩見昇(日本図書館研究会理事長)
演題 日本における図書館と図書館研究の現状と課題
講演2 呉建中(上海図書館学会長、上海図書館長)
劉暁丹(上海図書館情報諮問・研究センター上級エンジニア)
演題 上海市における図書館の事業発展の現状と課題
14:30〜 研究発表
研究発表1〜研究発表3
16:30〜 懇親交流会(会場 寒梅館7階レストラン)
18:00 閉会
第二日(10月24日、月曜日)
10:00〜 研究発表
研究発表4〜研究発表5
11:45〜 昼食
13:15〜 日中における図書館サービス
事例発表1〜事例発表5
16:00〜 意見交換・今後の国際図書館学セミナーのために
17:30 閉会