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2006年度日本図書館情報学会春季研究集会(ご案内)

 2006年度春季研究集会を、大東文化大学板橋キャンパスにおいて、下記の要領で開催いたします。会員の皆様には奮ってご参加くださいますよう宜しくお願いいたします。

 参加を希望される方は、春季研究集会事務局宛に、所定の期日までにお申込みくださりますよう、お願い申し上げます。

日時: 2006年5月27日() 10時30分〜17時20分
場所: 大東文化大学 板橋キャンパス 3号館1階 30111教室 30114教室
〒175-0082 東京都板橋区高島平1-9-1
※板橋キャンパスへのアクセス情報のページは、コチラです。
アクセス: 東武東上線 東武練馬駅からスクールバスで約12分
東武練馬駅からスクールバスのバス停まで7分、大学までバスで5分
※スクールバス時刻表はコチラです。

都営地下鉄三田線 西台駅より徒歩15分

参加費: 会員1,000円、非会員2,000円
申込先: 下記の事務局まで、「氏名」、「氏名のよみ」、「所属」、「連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス等)」を明記の上、電子メール、もしくは、郵送にて、お申し込み下さい。

〒175-0082 東京都板橋区高島平1-9-1
大東文化大学 文学部 教育学科 池内淳方
2006年度 日本図書館情報学会 春季研究集会 事務局

なお、「ご氏名」、「ご所属」については、当日配布する「研究集会参加者名簿」に記載させていただく予定です。記載に不都合がおありの際は、その旨お知らせくださいますよう宜しくお願いいたします。
その他: 研究集会当日は、大東文化大学図書館を自由に見学なさることができます。
図書館入口カウンターにて、日本図書館情報学会参加者である旨をお伝え下さい(開館時間:9:00〜16:30)。

  • 春季研究集会発表要旨のページ

  • 大東文化大学板橋キャンパスへのアクセス情報+キャンパスマップのページ

    2006年度春季研究集会プログラム

    ※各発表題目のリンクをクリックすると、研究発表要旨(別ページ)をご覧になれます。

    _第1部会第2部会
    10:30〜11:00今井福司(東京大学大学院教育学研究科
    コア・カリキュラム運動にみられる戦後初期の学校図書館
    江藤正己(慶應義塾大学大学院
    列挙形式の引用文を用いた被引用論文間の関係の類型化
    11:00〜11:30中根浩之(神奈川県立大師高校
    学習過程の調査と介在過程:学習過程意識シートの開発
    宮田洋輔(慶應義塾大学大学院)・石田栄美(駿河台大学文化情報学部)・神門典子(国立情報学研究所)・上田修一(慶應義塾大学文学部
    NDCの階層構造を利用した図書の自動分類の試み
    11:30〜12:00後藤宣子(愛知淑徳大学大学院文学研究科図書館情報学専攻
    高校生の情報探索行動に批判的思考の志向性が与える影響
    安形輝(亜細亜大学
    複数の圧縮プログラムを用いた著者推定実験
    昼休み(1時間)
    13:00〜13:30坂田仰(日本女子大学)・河内祥子(都立大山高校)・黒川雅子(筑波大学大学院
    学校図書館を巡る教職員の協働に関する研究
    辻慶太(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)・芳鐘冬樹(大学評価・学位授与機構評価研究部)・影浦峡(東京大学大学院教育学研究科
    司書資格の取得がもたらす効果: 社会人及び大学新入生に対するネットアンケート調査
    13:30〜14:00松田ユリ子(神奈川県立大和西高等学校)・伊藤紀久子(学校図書館を考える会横浜)・臼田玲子(神奈川県立茅ヶ崎北陵高校)・小泉秀夫(横浜国立大学)・田子環(神奈川県立横須賀工業高校)・水越規容子(町田市立成瀬台中学校
    神奈川県内の小学校高学年児童および担任教師に対する「調べ学習」についての意識調査
    戸田あきら(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程)・永田治樹(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
    学生の図書利用シナリオとアウトカム:大学図書館のアウトカム評価研究の予備的考察
    14:00〜14:30山口真也(沖縄国際大学総合文化学部日本文化学科
    学校図書館における読書記録の管理方法に関する調査−延滞督促と個人カードの取り扱いにみるプライバシー侵害・個人情報漏洩問題を中心に−
    兼宗進(一橋大学総合情報処理センター
    図書館員の勉強会と連携したメタデータ実験システム
    14:30〜15:00米谷優子(甲南高等学校・中学校/関西大学非常勤講師
    学校図書館の人的配置に関する市民の要望と自治体対応の問題−「子ども読書活動推進計画」策定パブリックコメントの分析から−
    安形麻理(慶應義塾大学文学部
    活版印刷術の黎明期における聖書の形態的変化
    休憩(20分間)
    15:20〜15:50松本直樹(東京大学大学院教育学研究科
    公立図書館の事業波及に関する研究
    松林麻実子(筑波大学図書館情報メディア研究科知的コミュニティ基盤研究センター
    情報行動研究における方法論的検討:図書館利用者調査との接点
    15:50〜16:20小林卓(明治大学文学部兼任講師
    IFLA多文化社会図書館サービス・ガイドラインの成立とその影響
    前田知子(政策研究大学院大学
    情報政策の対象と基本理念に関する一考察−科学技術情報政策への適用に向けて
    16:20〜16:50大場博幸(亜細亜大学非常勤講師
    所蔵における公平:「郵政民営化」を主題とする本の所蔵
    青柳英治(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程
    企業内専門図書館における職務内容の調査
    16:50〜17:20林炯延(梨花女子大学生涯教育センター
    韓国公共図書館における読書教育プログラムの教育効果調査−構成主義学習法に基づいた因果構造モデル分析を中心に
    _

    ※所属は2005年度現在のものであり、2006年4月に変更される場合があります。