韓国における図書館情報学教育の現状
記
講演者:(大邱大学社会学部教授)
演題:韓国における図書館情報学教育の現状
日時:12月6日(土)午後3時〜5時
場所:東京大学教育学部158教室
参加無料
申し込み先:
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氏名、連絡先電話番号・FAX番号・メールアドレス等を明記の上、以下までお申し込み下さい。
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担当:根本彰
は、1970年代末に東京大学大学院教育学研究科修士課程において、図書館情報学を学んで帰国した後、梨花女子大学で博士号取得した。
現在、大邱大学社会学部教授で文献情報学を担当している。
韓国では「図書館および読書振興法」で1級正司書、2級正司書、准司書が定義され、大まかに言えば1級が博士学位、2級が図書館情報学の学士、修士学位、准司書が大学での図書館情報学の副専攻と対応している。
日本の司書、司書補とはかなりレベルが異なる大学中心の養成制度である。
この制度の概要について お話しいただき、日本での研究の参考にする予定である。
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