開会の辞 | 発表T(佐藤:前半) | 発表T(佐藤:後半) | 発表U(永田) | 発表V(須賀) | 質疑応答
::: 開会の辞 :::
上田(研究代表者)
「エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立」は私が代表者になって科研費でやっている研究ですが、今回は第3回目ということで、このLibQUAL+というのを取り上げましたところ、限られた範囲ではありますけれども比較的大勢の方に来ていただきました。
それはありがたいんですけれども、実は場所でちょっとトラブルがございまして、何もお気づきにならないでしょうが、本当はもう少し違う環境でやるところ、あたふたと何とか体裁を整えたという状況です。
ちょっとスクリーンが見づらいとかいろいろ差しさわりがあるんですけれども、どうかお許しいただきたいと思います。
それだけです。
池内(司会)
どうもありがとうございます。
それでは、「エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立」第3回ワークショップを開催させていただきます。
私は司会の大東文化大学の池内と申します。
よろしくお願いいたします。
お手元の本日の資料を確認いただけますでしょうか。
まず、開催要領のA4の1枚のものが1部と、発表者の方々の資料が、それぞれ1部ずつです。
佐藤義則先生の「LibQUAL+TMの過去・現在・未来」、永田治樹先生の「EBLにとってのLibQUAL+」、須賀千絵先生の「SERVQUAL、LibQUAL+TMにできること、できないこと」です。
合計4部が皆様のお手元にあるかご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。
タイムテーブルでご覧いただけますように、午後5時終了を予定しておりますが、個々の時間の区切りは比較的流動的にフレキシブルにやっていきたいと思います。
大変申しわけありませんが、プロジェクタを壁に映しておりますので若干コントラストが低くて、見づらいですけれども、お手元の資料を参照しつつ、ご確認いただければと思います。
それでは早速、最初に、発表者でいらっしゃいます三重大学人文学部の佐藤先生の方からご発表をお願いいたしたいと存じます。
よろしくお願いします。
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