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エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立
第4回ワークショップ
エビデンスに基づく研究におけるインターネット・モニター調査の現在点」

議事録

開会の辞 | 発表T(辻:前半) | 発表T(辻:後半) | 発表U(長崎:前半) | 発表U(長崎:後半) | 質疑応答

::: 開会の辞 :::

池内司会
 本日は、風の冷たい中、皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。
 「エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立」の第4回ワークショップということで、インターネット・モニター調査を今回は取り上げさせていただきました。
 今回は、インターネット・モニター調査を利用して、図書館情報学の研究をなさっていらっしゃる筑波大学の辻先生を発表者として、また、調査事業の方を行っているインテージ・インタラクティブという企業の代表取締役社長でいらっしゃる長崎貴裕さんに指定討論者としてお招きし、ご発表いただきます。
 我々研究者の視点からだけではなく、さまざまな調査を受注されて、実際に調査を行っていらっしゃる長崎さんからのご発表もいただけるということで、大変有意義な会になるのではないかと私自身も期待しております。
 自己紹介を忘れておりました。
 本日、司会を務めさせていただきます大東文化大学の池内です。
 どうぞ、宜しくお願いいたします。
 開催要領の方にタイムテーブルがございますけれども、時間は少々長くなっても短くなっても結構ですので、あまりお気になさらないでご発表いただければと思います。
 それでは早速、発表者の辻さんからお願いいたします。

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