講演者略歴:
公共図書館が市民運動の情報ニーズにどのように対応しているかを分析した著作「Armed for Action:Library Response to Citizen Information Needs」 (Neal-Schuman, 1984)で注目されて以来、一貫してコミュニティ情報や市民の情報ニーズに関する研究の第一人者として活躍している。
また、1996-1997年度に全米図書館情報学教育協会(ALISE)会長を務めるとともに、1999-2000年に行われた図書館情報学教育の全国調査KALIPERの諮問委員会委員長を務めた。