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ワークショップの議事録を公開しました
平成18年度より二年間,科学研究費補助金を受けて,日本図書館情報学会常任理事を中心として構成された研究組織により,「エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立」に関する研究を行っています。その第七回ワークショップでは、「眼球運動の測定」をテーマとして採り上げます。今回のワークショップでは、図書館情報学分野、ならびに、心理学分野において、実際に、眼球運動を測定する調査研究を行われている発表者の方々を迎え、それぞれのご研究に関するプレゼンテーションをおこなっていただくとともに、来場された参加者の方々を交えたディスカッションを行うことによって,眼球運動の測定におけるエビデンスとは何かについての知見共有を目指しています。多数の方々のご参加をお待ちしております。
第7回 EBAワークショップ

「眼球運動の測定がもたらすエビデンス」

テーマ:「眼球運動の測定」

日時:2008年1月12日(土) 15:00〜16:45

発表者:倉田敬子氏(慶應義塾大学)
指定討論者:大森貴秀氏(慶應義塾大学),三輪眞木子氏(メディア教育開発センター)
司会:池内淳氏(筑波大学)
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟 1F A会議室

http://www.keio.ac.jp/access/mita.htmlの(10)の建物

ワークショップは一般公開され,参加は無料です。なお,今回のワークショップでは旅費は支給されません。

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