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公開シンポジウム記録
美術館・博物館、文書館における情報専門職の開発と養成
--現状と課題--

主催: 情報専門職の養成に向けた図書館情報学教育体制の再構築に関する総合的研究」研究班(LIPER
共催: アート・ドキュメンテーション研究会
後援: 全日本博物館学会 | 日本ミュージアム・マネジメント学会 | 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 | 記録管理学会
日時: 2003年11月15日()12:30−17:30
会場: 慶応義塾大学三田キャンパス 528教室

記録

  1. 根本彰氏(東京大学大学院教育学研究科教授,LIPER研究分担者
    LIPERのめざすもの

  2. 講演

    1. 水嶋英治氏(前・(財)日本科学技術振興財団企画開発部次長,常磐大学コミュニティ振興学部
      博物館における情報専門職制の枠組みの形成に向けて

    2. 安藤正人氏(国文学研究資料館史料館/総合研究大学院大学教授
      文書館における情報専門職としてのアーキビスト養成

    3. 中村節子氏(ブリヂストン美術館司書
      美術館の中のワンパーソン・ライブラリ−美術館情報専門職の日常

    4. 波多野宏之氏(前・国立西洋美術館主任研究官
      美術館における情報専門職制の枠組みの形成に向けて

  3. パネルディスカッション

    美術館・博物館、文書館の情報専門職制の開発と養成
    司会:水谷長志氏(東京国立近代美術館主任研究官
    パネリスト:水嶋英治氏,安藤正人氏,中村節子氏,波多野宏之氏